compare
チョイスリザーブの解約|期日の数え方と、やめる前に持ち出すもの
2026年9月15日・Rizaflow編集部

チョイスリザーブの解約を調べている担当者が最初に知りたいのは、「いつまでに、どこへ、何と言えばやめられるのか」と「やめたら何が消えるのか」の2つです。前者を間違えると、使うつもりのない6か月分の料金を払うことになります。後者を間違えると、先の予約や顧客の記録が手元に残らないまま、次の仕組みで受付を始めることになります。この記事では、株式会社リザーブリンクのサービス利用規約と、チョイスリザーブの公式サイトに掲載されている案内をもとに、期日の数え方と持ち出しの手順を並べます。規約や案内の内容は2026年9月14日時点で掲載されていたもので、改定される可能性があるため、手続きの前に最新の文面を必ず確かめてください。
解約の話を始める前に、契約書と請求の記録を手元に出す
解約の期日は、自分の契約がいつ始まり、いつ満了するかが分からないと計算できません。まず次の3つを手元にそろえます。
・契約を申し込んだときの控え、または利用開始日が分かる通知 ・直近の6か月分の利用料金を振り込んだ記録 ・契約者として登録しているメールアドレスと、請求の連絡先
チョイスリザーブの契約期間は6か月単位で、利用料金は6か月分をまとめて前払いする決まりです。振り込みの記録を見れば、いまの契約期間がどこから始まったかが分かります。更新のたびに次の6か月分を振り込んでいるはずなので、最後に振り込んだ日と、その前の振り込みの日の間隔も確かめておくと、期間の区切りを取り違えずに済みます。
担当者が交代している組織では、この段階でつまずくことが少なくありません。導入した人が異動していて、契約者のメールアドレスが退職者のものになっている、という状態です。後で触れる更新の案内は契約者宛に届くので、ここが古いままだと、案内に気づかないまま自動で更新されます。
申し出の期日は、解約したい月の前月末日
解約の期日は、サービス利用規約の第25条に書かれています。
利用者は、当社所定の方法により、解約希望月の前月末日までに、当社に通知することにより、解約希望月の末日限りで、利用契約を解約することができます。 出典: reservelink.co.jp
たとえば、契約期間が3月末で満了し、そのタイミングでやめたい場合、解約希望月は3月です。通知の期日はその前月の末日なので、2月末日までに申し出る必要があります。3月に入ってから連絡しても、3月末での解約には間に合いません。
ここで注意したいのは、「解約希望月」を契約の満了月に合わせないと、次に説明する残りの期間分の支払いが発生する点です。期日だけを見て、思い立った月の翌月末でやめようとすると、契約期間の途中での解約になります。
公式のご利用にあたっての案内では、契約更新月の1か月半前、たとえば4月更新なら2月半ばごろに、更新の案内メールが契約者宛に送られると説明されています。解約の申し出がなければ自動で更新されます。更新の案内が届いた時点で、解約の期日までは2週間ほどしか残っていない、と覚えておくと慌てずに済みます。
最初の6か月は、解約そのものができない
同じ第25条には、最低契約期間の定めもあります。契約を結んだ日から6か月間は最低契約期間で、その間は利用者の側から解約できません。
導入してみたものの、運用が合わずに3か月でやめたい、という場合でも、規約の上では最初の6か月はやめられない扱いです。初回の6か月分は申し込みの手続きの中で前払いしているので、実際には「残りの期間を使うかどうか」を選ぶことになります。
この期間を無駄にしないためには、使わないと決めた時点で次の仕組みの準備を始め、6か月の満了日に合わせて切り替える段取りにするのが現実的です。満了の前月末日までに解約を申し出ることを忘れると、次の6か月分が自動で更新されます。
更新したあとの途中解約は、残りの期間分を払う
更新したあとは、契約期間の途中でも解約できます。ただし、規約では解約日から期間満了日までの残りの期間分の利用料金を、一括で支払う決まりになっています。残りの期間分をすでに払っている場合、その分は返金されません。
更新後の料金は6か月分を前払いしているので、ほとんどの場合、途中でやめても追加の支払いは発生しない代わりに、払った分も戻らない、という結果になります。途中でやめる意味があるのは、次の仕組みへの移行を急ぐ事情があるときや、残りの期間に発生する従量課金を止めたいときに限られます。
Aコースの月額は22,000円なので、6か月分は132,000円です。更新の2か月後にやめると、使わない4か月分の88,000円は戻りません。Bコースなら6か月で264,000円になり、使わない期間の重さはさらに増します。更新の案内メールが届いた段階で、次の6か月を使うかどうかを決めておくことが、いちばん費用を抑える方法です。
解約の前に、コースやオプションを見直す道と比べておく
「高いからやめる」と決める前に、解約ではなく契約の中身を軽くする道がないかを、一度だけ確かめておきます。比べるのは、次の2つです。
1つ目は、使っていないオプションを外すことです。導入のときに勧められて付けたまま、実際には使っていないオプションが残っていることがあります。月額3,300円のものが3つあれば、外すだけで月に9,900円、6か月で59,400円が浮きます。オプションを外すときの手続きと、いつの請求から反映されるかは、問い合わせで確かめてください。
2つ目は、コースを下げることです。ただし、料金のよくある質問では、下位のコースへの変更は受け付けておらず、変更する場合はシステム調整の手数料として55,000円がかかると書かれています。BコースからAコースに下げると月額は22,000円下がりますが、手数料を取り戻すのに2か月半ほどかかります。残りの契約期間が短いなら、下げるより満了で解約して移るほうが、費用の面では有利になりやすい計算です。
この2つを計算してもなお費用が見合わないなら、解約の判断に迷う理由はほとんど残りません。反対に、オプションを外すだけで納得できる金額に収まるなら、移行の手間と比べて続けるほうが合理的な場合もあります。
組織で解約を決めるときに、決裁に添えるもの
窓口や施設で予約を運用している組織では、解約を担当者1人では決められず、上長や情報システムの部門の承認が要ります。承認に時間がかかると、前月末日という期日に間に合いません。決裁の資料には、次の4つを1枚にまとめて添えると、差し戻しが減ります。
・直近の6か月の月ごとの予約件数と、支払った総額(コース、オプション、従量課金の内訳) ・解約する理由を1文で書いたもの ・移行先の候補と、その月額、契約の単位、解約の条件 ・切り替えの日程と、解約の申し出を送る期日
とくに期日は、決裁の締め切りとして資料の冒頭に書いておきます。「更新の案内が届いてから稟議を回す」という順番では、案内の到着から申し出の期日まで2週間ほどしかないため、多くの組織で間に合いません。更新の2か月前には資料を作り始めるのが目安です。
導入の時点で、社内のセキュリティ審査を通している場合は、移行先についても同じ審査が必要になるかを、情報システムの部門に先に確認しておきます。審査に1か月以上かかる組織では、解約の日程そのものを後ろにずらす判断が必要になることがあります。
解約を申し出る文面の例
申し出の文面は、受け取った側が契約を特定し、期日を確認できる情報がそろっていれば足ります。フォームの自由記入欄やメールには、次のような形で書きます。
件名 ChoiceRESERVE 利用契約の解約について(〇〇株式会社)
株式会社リザーブリンク ChoiceRESERVE ご担当者様
〇〇株式会社の△△です。 現在利用しているChoiceRESERVEの利用契約について、解約を申し出ます。
・契約者名 〇〇株式会社 ・契約者のメールアドレス 〇〇@〇〇 ・契約中のコース Aコース ・利用中のオプション キャンセル待ち ・解約希望月 20XX年〇月(同月末日での解約を希望します)
解約までに、予約データと顧客データの書き出し方法についてもご案内いただけますと助かります。 受付の旨をご返信いただけますよう、お願いいたします。
文面の中で、解約希望月と「同月末日での解約」を明記しておくと、期日の解釈の食い違いを防げます。データの書き出しについての依頼を同じ文面に入れておくと、返信の中で方法を案内してもらえることがあります。
申し出は、所定のフォームかメールで行う
規約の第4条では、利用者から提供元への通知は、所定の問い合わせフォームか、問い合わせ用のメールアドレス宛に行うと定められています。それ以外の経路からの通知には対応できない、とも書かれています。営業担当者との電話で「やめます」と伝えただけでは、通知として扱われない可能性があるということです。
公式サイトには解約の案内のページが用意されており、そこから申し出のフォームに進む形になっています。フォームで送った場合は、送信した日時と内容の控えを残しておいてください。メールで送る場合は、契約者名、契約しているコース、解約希望月を明記し、受け付けた旨の返信が来るまで追いかけます。
期日の直前に送ると、返信が来る前に期日を越えてしまい、受け付けられたかどうか分からない時間が生まれます。解約を決めたら、期日の2週間前には送っておくと安心です。
最後の月の従量課金を忘れない
解約した月にも、従量課金は発生します。チョイスリザーブの従量課金は、毎月1日から末日までに登録された予約を数え、コースの上限を超えた分について100件ごとに3,300円がかかる仕組みです。当月分が月末で締められ、翌月の初めにメールで請求が届き、振り込みで支払います。
解約月の末日で契約が終わっても、その月の従量課金の請求は翌月に届きます。規約でも、契約が終わったときは、終了の日までに発生した債務を一括で支払う決まりです。請求の連絡先に登録したメールアドレスを、解約のあとも見られる状態にしておいてください。
移行の準備で、先の予約を新しい仕組みに入れ直す作業をしている期間は、両方の仕組みで予約が動きます。旧い側で予約を取り消しても件数は減らない数え方なので、解約月に件数が膨らむことがあります。
解約したあと、データは消される前提で動く
データの扱いは、規約の2か所に書かれています。第25条では、解約のあと提供元は速やかにサービスの提供を停止し、提供元の判断で利用者と利用者の顧客に関する情報を消去できる、と定められています。第16条では、提供元がシステム保安上の理由でバックアップを取る場合があっても、それは利用者のデータを守るためのものではなく、データの完全性も保証しない、とされています。
つまり、解約したあとで「去年の予約の記録を出してほしい」と頼んでも、応じてもらえる前提には立てません。持ち出すものは、解約の申し出より前に、すべて手元に移しておく必要があります。
以前のヘルプセンターには、データや設定を保管したまま利用を一時的に休止する仕組みの案内がありました。2026年4月にヘルプセンターが刷新されており、現在の掲載場所と条件は確認できませんでした。数か月だけ使わない事情での解約なら、休止の扱いが今も用意されているかを、解約の前に問い合わせで確かめる価値があります。
持ち出すもの1 解約日より先の予約
最優先で持ち出すのは、解約の日より先に入っている予約です。日時、予約者の名前、連絡先、選ばれたメニュー、担当者、予約時に答えてもらったアンケートの内容まで、1件ずつ控えます。
先の予約は、新しい仕組みに入れ直すか、店の台帳に移すか、どちらかの行き先を決めます。予約者には、予約の日時は変わらないことと、確認や変更の連絡がこれから別の差出人から届くことを伝えておきます。旧い仕組みから届いていた確認メールや、マイページからの変更の導線は、解約の日を境に使えなくなるからです。
先の予約をいつまで旧い仕組みで受け続けるか、という境界の日も決めておきます。境界の日を越えた予約の受付を新しい仕組みに移しておかないと、解約の直前に新しい予約が旧い側に入り、持ち出しが終わったあとに取りこぼしが出ます。
持ち出すもの2 顧客の一覧と、来店や利用の履歴
会員登録をしてもらっている使い手は、顧客の一覧を持ち出します。名前、ふりがな、連絡先に加え、会員として登録した日、最後に予約した日、利用の回数が残せると、次の仕組みでも常連の人を見分けられます。
持ち出すときは、どの形式で書き出せるかを先に確かめてください。チョイスリザーブの公開資料の範囲では、顧客や予約のデータを書き出す形式と手順は確認できませんでした。管理画面の予約一覧などから出せる範囲と、問い合わせで対応してもらえる範囲があるはずなので、解約の申し出と同時ではなく、その前に聞いておきます。
書き出したファイルには、顧客の個人情報が含まれます。保存する場所と、見られる人を限っておくことが必要です。
持ち出すもの3 メールの文面と、予約フォームの質問
長く使ってきた仕組みほど、自動で送るメールの文面に工夫が積み重なっています。予約完了、前日の案内、取り消しの受付、来場や来店のお礼など、場面ごとの文面をすべて写しておきます。メニューごとに文面を変えるオプションを使っていた場合は、メニューの数だけ文面があります。
予約フォームで聞いていた質問の項目と、選択肢の並びも控えます。どの質問を必須にしていたか、どの選択肢を選んだ人に別の案内を出していたかは、画面を閉じると思い出せません。
これらは、次の仕組みで同じ受け方を再現するための設計図になります。文面をそのまま使えない場合でも、何を伝えていたかが分かれば、書き直す時間は大きく減ります。
持ち出すもの4 メニュー、枠、休業日の設定
メニューの名前、所要時間、料金、受付の締め切り、1枠あたりの定員、担当者ごとの受付時間、休業日の設定を、画面の写しか表に残します。多拠点で使っていた場合は、拠点ごとの違いも控えます。
この作業は地味ですが、次の仕組みで設定を始めるときに、いちばん時間を節約してくれる控えです。特に「予約を何日先まで受けるか」「何時間前で締め切るか」のような数字は、長く運用するあいだに現場の事情で調整されてきたもので、担当者の記憶に頼ると最初の値に戻ってしまいます。
持ち出すもの5 予約ページのURLが載っている場所の一覧
見落とされやすいのが、予約ページへのリンクがどこに貼られているか、という一覧です。解約するとそのURLは開けなくなり、リンクを踏んだ人は予約の画面にたどり着けなくなります。
・自社のウェブサイトの予約ボタン ・地図アプリや検索の店舗情報に登録した予約のリンク ・SNSのプロフィール欄と、固定の投稿 ・過去に送ったメールマガジンや案内のメールの本文 ・紙のチラシやパンフレットに印刷した二次元コード ・取引先や紹介元のサイトに載せてもらったリンク
紙に印刷したものは、差し替えに時間がかかります。解約の日までに刷り直しが間に合わない場合は、旧いURLの案内を消す代わりに、店の電話番号を併記したシールを貼る、といった手当ても考えておきます。
クレジット決済を使っていた場合は、決済の契約も別に確かめる
事前決済のオプションを使っていた使い手は、チョイスリザーブの解約とは別に、決済代行会社との契約が残っていることを忘れないでください。公式の案内では、クレジット決済を使うには、提供元が指定する決済代行会社と利用者が直接契約する形になっています。
予約システムの解約で、決済代行会社との契約が自動的に終わるとは限りません。決済代行会社の側の解約の手続きと期日、最後の入金の時期を、別に確かめます。解約月に事前決済を受けた予約を取り消す場合の返金の扱いも、決済代行会社の側で確認が要ります。
解約の時期を、店の繁忙期とずらす
期日の計算だけで解約の月を決めると、店の繁忙期と重なることがあります。予約システムを切り替える月は、先の予約の持ち出し、URLの張り替え、利用者への案内、新しい画面での受付の確認が一度に押し寄せます。その月に予約が多いと、どれかが手薄になります。
たとえば、年度の初めに説明会の申し込みが集中する組織が、3月末で解約すると、4月の申し込みの受付を新しい仕組みの初月で迎えることになります。年末に予約が増える店が12月末で解約するのも、同じ構図です。
契約は6か月単位なので、満了の月は1年に2回あります。繁忙期と重なる満了の月を避け、もう一方の満了の月で解約するほうが、作業を落ち着いて進められます。その場合、6か月分の費用が余計にかかりますが、繁忙期の取りこぼしと比べて判断します。
解約の月を決めたら、その月の予約の見込みを、前の年の同じ月の件数から確かめておきます。件数が多い月なら、先に説明した「月の半ばで受付を止める」日を前倒しにして、持ち出しの作業を早めに終える段取りにします。
担当者の交代と解約が重なるとき
解約の準備を進めている途中で担当者が異動や退職をすると、期日の管理が抜け落ちやすくなります。規約上の通知の期日は、担当者の事情では延びません。
引き継ぎのときは、次の4つを書面にして渡します。契約の満了日と解約希望月、申し出の期日、申し出を送ったかどうかとその控え、持ち出しが済んだデータとまだのデータの一覧です。
あわせて、契約者として登録しているメールアドレスと、請求の連絡先を、引き継ぐ人が受け取れる状態に変えておきます。規約では、届け出た事項に変更があれば提供元に届け出る決まりになっています。解約の月の従量課金の請求は翌月に届くため、前の担当者のアドレスのままだと、請求に気づかないまま期日を過ぎることがあります。
解約月の予約ページに、何を出しておくか
解約の月は、予約ページをいつまで開けておくかも決めておきます。月末ぎりぎりまで開けておくと、解約の直前に入った予約を持ち出す作業が残ります。月の半ばで新しい予約の受付を止め、そこから月末までは、すでに入っている予約の変更と取り消しだけを受ける形にすると、持ち出しの作業を1回で終えられます。
受付を止めたあとの予約ページには、案内の文を出しておきます。予約ページの説明欄や、メニューの一覧の上に置ける文章の欄があれば、そこを使います。
・〇月〇日をもって、この予約ページでの受付を終了しました ・〇月〇日以降のご予約は、新しい予約ページ(URL)からお願いします ・すでにお受けしているご予約は、そのまま有効です
案内の文に新しい予約ページのURLを入れておけば、古いリンクから来た人も、月末までは新しい画面に進めます。電話番号も併記しておくと、画面の操作に慣れていない人の取りこぼしを防げます。
解約が終わったあとに確かめる3つのこと
解約の月が終わったら、次の3つを確かめて、手続きを閉じます。
1つ目は、請求が止まっていることです。解約月の従量課金の請求が翌月の初めに届いたら、その内容を確認して支払い、それ以降に更新の請求が来ていないことを確かめます。
2つ目は、古い予約ページのURLが開かないことです。自社のサイトや地図アプリに古いリンクが残っていると、開かないページに人を送り続けることになります。解約の翌月の初めに、自分でリンクを1つずつ踏んで確かめます。
3つ目は、事前決済を使っていた場合の決済代行会社との契約です。予約システム側の解約が済んでいても、決済代行会社の側の契約と月額が残っていないかを、明細で確かめます。
この3つを確かめ終えたら、持ち出したデータの保存先と、見られる人を決め直しておきます。解約の作業のために一時的に広い範囲で共有していたファイルは、作業が終わった時点で共有を絞ります。
次の仕組みを選ぶときに、解約の条件を先に読む
一度解約の手続きを経験すると、次の仕組みを選ぶときに見る場所が変わります。月額や機能より先に、契約の単位、最低契約期間、解約の申し出の期日、途中でやめたときの返金、解約後のデータの扱いを読むようになります。
小さな店や教室が次の仕組みを探すときは、次の点を確かめておくと、同じ悩みを繰り返しにくくなります。
・月払いで、最低契約期間がないか ・解約金や、下位のプランへの変更の手数料がないか ・解約したあと、データがいつまで残り、その前に書き出せるか ・前の仕組みから顧客の一覧を取り込めるか
このサイトで扱っている予約の受付ツールでは、料金に記載の通り初期費用と解約金がなく、いつでも解約でき、解約後は次回の更新以降の請求が止まります。日割りの返金はありません。解約したあとの登録データは、提供元が定める期間を過ぎると削除されるため、必要なデータは解約の前に問い合わせる扱いです。この点は、どの仕組みを使っても、やめる前に持ち出すという原則が変わらないということでもあります。前の仕組みから書き出した顧客の一覧は、CSVで取り込めるようになっています。
決済が必須でない業態に合わせて、予約の受付から次の来店までを一続きにしている道具を選ぶと、決済代行会社との別の契約を解約のたびに片付ける手間そのものがなくなります。当日に現金や振込で会計する業態なら、検討する価値があります。
移ったあとに受け方がどう変わるかは、できることで機能を、他社との比較で各社の契約と料金の違いを確かめられます。業態ごとの組み方は業種ごとの使い方に、画面はデモを見るにあり、解約やデータの扱いを含む契約まわりの疑問はよくある質問に整理されています。
解約は、期日の計算と持ち出しの作業の2つに分けて進めると迷いません。期日は契約の満了月から逆算し、前月末日の2週間前には申し出を送る。持ち出しは申し出の前に終わらせ、先の予約とURLの一覧から手をつける。この順番を守れば、やめたあとで困ることはほとんど残りません。
Q1. チョイスリザーブの解約は、いつまでに申し出ればよいですか?
サービス利用規約では、所定の方法で解約希望月の前月末日までに通知すると、解約希望月の末日で解約できると定められています。3月末でやめたいなら2月末日が期日です。更新の案内メールは更新月の1か月半前に届くため、案内を受け取ったら早めに判断し、期日の2週間前には申し出を送っておくと安全です。
Q2. 契約して3か月でやめることはできますか?
規約では、契約締結日から6か月間は最低契約期間で、その間は利用者から解約できない決まりです。初回の6か月分は前払いしているので、残りの期間に次の仕組みの準備を進め、満了日に合わせて切り替えるのが現実的です。満了の前月末日までに申し出ないと、次の6か月分が自動で更新されます。
Q3. 解約したあと、予約や顧客のデータは残りますか?
残る前提に立たないほうが安全です。規約では、解約後に提供元の判断で利用者と顧客の情報を消去できると定められ、提供元のバックアップも利用者のデータ保全を目的としないとされています。先の予約、顧客の一覧、メール文面、メニュー設定は、解約の申し出より前に手元へ持ち出してください。
Q4. 途中で解約した場合、払った料金は返ってきますか?
更新後の途中解約では、解約日から期間満了日までの残りの料金を一括で支払う決まりで、すでに支払っている分は返金されません。料金は6か月分を前払いする仕組みなので、途中でやめても払った分は戻らないのが基本です。解約する時期は、契約期間の満了月に合わせるのが費用をいちばん抑える方法です。