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チョイスリザーブの無料プランはない|月額に含まれる範囲と別料金の境目

2026年9月15日・Rizaflow編集部

チョイスリザーブの無料プランを探してこのページに来た人に、先に結論を伝えます。チョイスリザーブには無料プランがありません。公式の料金ページに、そう明記されています。そのうえで知っておきたいのは、無料で触れられる範囲はどこまでか、有料のいちばん下のコースに何が含まれるのか、そしてどんな使い方なら無料の予約システムで足りるのか、の3点です。この記事では、公式サイトに掲載されている料金ページ、オプション料金、料金のよくある質問、ご利用にあたっての案内をもとに、その境目を順に確かめていきます。金額はすべて2026年9月14日時点の税込です。

公式の料金ページに、無料プランはないと書かれている

料金ページのよくある質問に、次の一文があります。

ChoiceRESERVEには無料プランのご用意はありません。最もリーズナブルなAコースは月額22,000円(税込)からご利用いただけます。 出典: yoyaku-package.com

同じ回答の中で、無料の予約システムと比べて、セキュリティ、API連携、Googleカレンダーとの連携、複数拠点の管理など、業務の運用に必要な機能を備えている、と説明が続きます。つまり、無料プランを置かないことは、狙う使い手をはっきり決めたうえでの設計です。

検索すると「チョイスリザーブ 無料」という組み合わせで比較記事がいくつも出てきますが、それらの中には、他社の無料プランと同じ表に並べたために、チョイスリザーブにも無料の枠があるように読めてしまうものがあります。契約の判断に使うなら、公式の料金ページの記載を正とするのが確実です。

無料で触れられるのは、デモと資料と試算まで

有料の契約を結ぶ前に、費用をかけずにできることは3つあります。

1つ目はデモサイトの体験です。公式サイトには、来店予約、セミナー、見学、施設、レッスンなど、用途ごとのデモサイトが用意されています。予約する人の側から見た画面の流れを確かめるのに向いています。

2つ目は資料のダウンロードです。提案資料や機能カタログが無料で配布されています。どの機能が標準でどれがオプションか、細かい境目を確かめたいときの手がかりになります。

3つ目は料金のシミュレーションです。料金ページで月の予約数を選ぶと、おすすめのコースと月額の目安が表示されます。

一方で、自分の店のメニューや担当者を登録して、実際に予約を受けてみる無料の試用期間については、料金ページとよくある質問の範囲では記載を確認できませんでした。管理画面の使い勝手まで確かめてから契約したい場合は、問い合わせで試用の可否と条件を聞いておく必要があります。

いちばん下のAコースに含まれるもの

有料のコースは、月の予約数で分かれています。いちばん件数が少ないAコースは、月300件まで従量課金なしで受けられ、月額22,000円です。初期費用は33,000円からとされています。

標準の機能として、料金ページでは、予約の受付からメールの自動配信まで、予約管理に必要な基本的な機能を備えている、と説明されています。予約を受けるページ、予約の一覧や管理、予約した人への自動のメールといった、予約システムとしての土台は月額に含まれていると読めます。

コースによって使える機能が変わるのではなく、受けられる件数でコースが分かれている点も特徴です。Bコースは月2,000件まで44,000円、Cコースは5,000件まで88,000円、Dコースは10,000件まで176,000円で、それ以上は個別の見積もりです。機能を増やしたいときは、コースを上げるのではなく、オプションを足す形になります。

別料金になるもの オプション表の読み方

オプション料金のページには、30近い項目が並んでいます。読むときは、初期費用がかからず月額だけのものと、初期費用がかかるものに分けると、負担の重さが見えやすくなります。

月額3,300円で初期費用のかからないものには、満席時のキャンセル待ち、曜日や時間帯で料金を変えるテンプレート、クレジットカード決済、2要素認証、管理画面へのログインの制限などがあります。1つずつは小さく見えますが、3つ足せば月額は9,900円増えます。

初期費用55,000円に月額8,800円がかかるものには、スタッフを指名せずに予約できる機能、会員だけが予約できるメニュー、予約できる回数を制限する機能、設備や機材の在庫に応じて予約を制限する機能、メニューごとにアンケートを変える機能などがあります。

さらに大きいものとして、予約データを外部に渡すAPIは初期費用110,000円、月額55,000円です。Salesforceとの連携や多言語の予約サイトは、問い合わせによる個別の料金です。

小さな店で使われやすい運用、たとえば「担当を決めずに空いている人で受けたい」「満席なら待ちを受けたい」「回数券の人だけ予約できるメニューを作りたい」は、いずれもこのオプションの側に入っています。自分の店に必要な運用がどちら側にあるかを、見積もりの前に書き出しておくことが大切です。

初期費用と、6か月分の前払い

月額だけを見て判断すると、最初に払う金額を読み違えます。チョイスリザーブの契約は6か月単位で、サービス利用規約では、初期費用と初回の6か月分の費用全額を、利用開始の希望日までに振り込む決まりになっています。

Aコースで始める場合、最初の振り込みは初期費用33,000円と、22,000円の6か月分132,000円を合わせて165,000円です。オプションで指名なし予約を付けるなら、初期費用55,000円と月額8,800円の6か月分52,800円が加わり、最初の振り込みは272,800円になります。

無料の予約システムと比べるときは、「月に22,000円の差」ではなく、「始める時点で16万円以上を前払いする」という違いとして捉えたほうが、店の資金繰りの感覚に近くなります。最低契約期間の6か月は、利用者の側から解約できない決まりです。

件数の数え方で、実際の月額は変わる

月額を試算するときは、コースの上限を超えたときの従量課金も入れておきます。上限を超えた分は、100件ごとに3,300円です。

件数の数え方には、無料の予約システムと比べるときに見落としやすい決まりがあります。取り消された予約も件数に含まれ、管理画面から店の側で登録した予約も1件と数えられます。予約の変更と、枠を塞ぐ予約ブロックは数えられません。当月の件数がAコースで270件になると、契約者に知らせるメールが自動で届きます。

電話で受けた予約も管理画面に入れて台帳を1つにしたい店は、ネットからの予約が少なくても件数が積み上がります。取り消しの多い業態も同じです。Aコースの上限の300件は、実際に来店した件数ではなく、登録された件数で数える前提で見積もってください。

1年目にいくら払うか、3つの規模で試算する

公式の料金とオプションの金額を使って、初期費用を含めた1年目の総額を、3つの規模で試算します。オプションはいずれも付けない前提です。

月の予約数の目安 選ぶコース 月額(従量課金を含む) 1年目の総額(初期費用33,000円を含む)
120件 A 22,000円 297,000円
400件 A 25,300円 336,600円
2,500件 B 60,500円 759,000円

400件の例では、Aコースの上限を100件超えるので、従量課金が3,300円かかります。2,500件の例では、Bコースの上限を500件超えるので16,500円です。この規模ならCコースの88,000円より、Bコースに従量課金を足すほうが安くなります。

月120件の例を1件あたりに割ると、月額22,000円で約183円です。客単価が5,000円から1万円の個人の店にとっては、売上の2〜4%程度が予約システムの費用に回る計算になります。これを高いと見るか、機能と安全性の対価として見合うと見るかは、次に書く使い手の違いで分かれます。

運用ごとに、オプションを足した月額を組んでみる

Aコースの月額22,000円は、オプションを何も付けない場合の金額です。実際の店の運用に合わせてオプションを足すと、月額と初期費用は次のように変わります。いずれも月の予約がAコースの上限に収まる前提です。

担当を決めずに、空いている施術者で受けたい整体院の場合は、指名なし予約を足します。月額は22,000円に8,800円を足して30,800円、初期費用は33,000円に55,000円を足して88,000円です。1年目の総額は457,600円になります。

満席のクラスでキャンセル待ちを受け、回数券の人だけが予約できるようにしたい教室の場合は、キャンセル待ちと予約回数の制限を足します。月額は22,000円、3,300円、8,800円を合わせて34,100円、初期費用は88,000円です。1年目の総額は497,200円です。

会員だけに予約を開き、事前にカードで決済してもらいたいサロンの場合は、会員限定メニューとクレジットカード決済を足します。月額は34,100円、初期費用は88,000円で、1年目の総額は先の教室と同じ497,200円です。これに加えて、決済代行会社との契約と、決済ごとの手数料が別にかかります。

こうして組んでみると、無料の予約システムと比べるべき金額は、月22,000円ではなく、自分の運用に必要なオプションを足した月3万円台、1年目で45万円から50万円ほどになることが分かります。

コースの境目では、上げるより従量課金のほうが安い範囲がある

件数が増えてきたときの判断も、無料の予約システムにはない計算が要ります。Aコースに従量課金を足していくと、どこでBコースのほうが安くなるのかを見てみます。

Aコースの上限の300件を超えた分は、100件ごとに3,300円です。月900件なら超過は600件で、従量課金は19,800円、合計41,800円です。Bコースの月額44,000円より、まだ安い計算になります。月1,000件になると超過は700件で23,100円、合計45,100円となり、ここでBコースのほうが安くなります。

つまり、月の件数がおおよそ1,000件に届くまでは、Aコースのまま従量課金を払うほうが、費用の面では有利です。しかも、Bコースに上げたあとで件数が戻った場合、下位のコースへの変更には55,000円の手数料がかかります。件数が1,000件前後を行き来する時期は、あわてて上げずに、Aコースと従量課金で様子を見るのが、この料金体系に沿った動き方です。

無料の予約システムの多くは、上限を超えると上のプランに切り替えるか、受付が止まるかの二択になりやすく、この種の計算そのものが要りません。料金の仕組みが細かいぶん、使い手の側で計算する手間がかかる点も、有料と無料の違いの1つです。

無料プランがないことで、導入の決め方が変わる

無料プランがある予約システムなら、店主が夜に登録し、翌日から予約を受け始める、という決め方ができます。合わなければやめればよく、失うのは設定にかけた時間だけです。

チョイスリザーブでは、この決め方は取れません。資料を取り寄せ、担当者に相談し、見積もりを受け取り、初期費用と6か月分を振り込んでから使い始める順番になります。組織として導入するなら自然な流れで、公式サイトも専任の担当がオプションを提案する体制を打ち出しています。

個人の店の目線では、この流れそのものが導入の障壁になります。相談の日程を取り、見積もりを比べ、振り込みを済ませるまでに、数週間はかかると見ておくほうが現実的です。その間も、今の電話や紙の台帳での受付は続きます。

逆に言えば、導入の前に担当者と話して、自分の運用に必要なオプションを確かめられるのは、有料の予約システムならではの利点でもあります。無料の予約システムでは、設定で詰まったときに頼れる窓口が、フォームやメールに限られることが多いからです。

月22,000円が見合う使い手

無料プランがないことを承知で、Aコース以上を選ぶ理由がはっきりしている使い手がいます。

・社内のセキュリティ審査で、ログインの制限や操作ログを求められる企業の窓口 ・複数の拠点や部署で1つの環境を使い、担当者ごとに見られる範囲を分けたい組織 ・予約データを顧客管理や基幹のシステムに渡したい事業者 ・健康診断や説明会のように、一定の期間に多くの予約が集中する用途

これらの使い手にとっては、無料の予約システムを入れても要件を満たせず、結局は社内の承認が下りません。その場合、月額22,000円は選択肢の中で比べる金額であって、無料と比べる金額ではありません。

無料の予約システムで足りる店の条件

反対に、次の条件がそろう店では、無料の予約システムから始めても困る場面は多くありません。

・月の予約が50件前後に収まっている ・スタッフが1人か、指名を受けない ・当日に現金や振込で会計し、事前決済を使わない ・外部のシステムとつなぐ必要がない ・社内の審査のような、導入の承認の手続きがない

公開されている各社の料金ページを見ると、無料プランを持つ予約システムの多くは、月の予約件数に上限を置いています。他社との比較の一覧では、2026年8月17日時点で、STORES予約とRESERVAが月50件までの無料プランを置いていることがまとめられています。Airリザーブにも無料プランがありますが、同じ一覧でリマインドメールが使えないと整理されています。無料プランで何ができないかは、件数の上限と、リマインドのような連絡の機能の2か所を見れば、だいたい判断がつきます。

「無料」を探す人が取り違えやすい2つのこと

予約システムの料金を調べていると、「無料」という言葉が違う意味で使われている場面に出会います。チョイスリザーブを調べている人が取り違えやすいのは、次の2つです。

1つ目は、初期費用が無料なのか、月額が無料なのか、という違いです。予約システムの中には、初期費用を0円にして月額で回収するもの、月額を0円にして件数の上限や決済の手数料で成り立たせるものがあります。チョイスリザーブはどちらでもなく、初期費用と月額の両方がかかる形です。比較記事の表で「初期費用」の列だけを見ていると、この違いを見落とします。

2つ目は、資料やデモが無料なのか、サービスが無料で使えるのか、という違いです。公式サイトでは、資料のダウンロードとデモサイトの体験に「無料」の言葉が添えられています。これはあくまで検討のための材料が無料という意味で、予約の受付を無料で始められるという意味ではありません。

どちらの取り違えも、料金ページの本文を読めば解けます。検索結果の見出しや比較の表の1マスだけで判断せず、公式の料金ページの注記まで目を通すのが確実です。注記には、全て税込であること、契約期間が6か月単位であること、上限を超えた月だけ従量課金が発生することが書かれています。

紙の台帳や表計算で受けている店が、最初に比べる相手

いま電話で予約を受け、紙の台帳や表計算のシートに書き込んでいる店が、初めて予約システムを入れようとしてチョイスリザーブを調べている場合、比べる相手を取り違えないことが大切です。

紙の台帳からの一歩目で必要になるのは、多くの場合、次の3つです。夜でも予約を受けられる画面、二重予約を防ぐ台帳、前日の案内を自動で送る仕組み。この3つは、無料の予約システムでも用意されていることが多い機能です。

チョイスリザーブが強みとしているセキュリティ、API連携、複数拠点の管理は、紙の台帳の店にとっては、まだ困っていない領域の機能です。困っていない領域の機能に月額を払うより、まず無料の範囲で「夜の予約」「二重予約の防止」「前日の案内」が回るかを確かめ、足りなくなったところで有料の選択肢を比べるほうが、判断を誤りにくくなります。

反対に、紙の台帳の段階から、複数の窓口で同じ予約枠を共有する必要がある組織や、個人情報の管理について社内の規程がある組織は、最初からチョイスリザーブのような有料の仕組みを比べる理由があります。

費用を、1件あたりと利用者1人あたりで見る

月額だけを並べると、無料と22,000円の差は大きく見えます。費用を、受けた予約1件あたりと、通ってくる利用者1人あたりに割り直すと、判断の軸が変わります。

月に300件の予約を受ける店なら、Aコースの月額を1件あたりに割ると約73円です。同じ店の月の実利用者が150人なら、1人あたり約147円です。月に60件しか予約がない店では、1件あたり約367円、実利用者が40人なら1人あたり550円になります。

この数字を、1回の客単価と、1人の利用者が1年に店へ落とす金額に並べてみてください。1件あたりの費用が客単価の数%に収まり、利用者1人あたりの費用が年間の取引額と比べて小さいなら、有料の仕組みを入れる理由は成り立ちます。件数が少なく、1件あたりの費用が客単価に対して重いなら、まず無料の範囲で運用を固めるほうが筋が通ります。

無料で始めてあとで上げる場合に、確かめておくこと

無料の予約システムで始める場合も、将来の上げ方を先に確かめておくと、あとで乗り換える手間を避けられます。

1つ目は、上限を超えたときの動きです。受付が止まるのか、追加の料金で続けられるのか。止まる仕組みでは、予約が伸びた月ほど取りこぼしが出ます。

2つ目は、有料に上げたときに何が増えるかです。件数だけが増えるのか、スタッフの指名やリマインドのような機能が加わるのか。

3つ目は、下げたり、やめたりするときの条件です。契約の単位、解約金、下位のプランへの変更の手数料の有無を見ます。チョイスリザーブの場合、下位のコースへの変更には、システム調整の手数料として55,000円がかかると、料金のよくある質問に書かれています。こうした条件は、上げる時点ではなく、始める時点で読んでおくものです。

無料の予約システムから、有料に移る合図

無料の予約システムで始めた店が、どの時点で有料の選択肢を比べ始めればよいかも決めておくと、判断が遅れません。合図になるのは、次の4つのどれかが起きたときです。

・3か月続けて、無料の範囲の件数の上限に近づいた ・スタッフが2人以上になり、担当ごとに予約を分けたくなった ・予約の件数より、予約のあとの連絡の手作業のほうが負担になってきた ・拠点が増える、社内の規程で管理の方法を求められる、といった組織の事情が出てきた

最初の3つは、多くの場合、同じ予約システムの有料プランに上げることで片付きます。4つ目が出てきたときに初めて、チョイスリザーブのような組織向けの有料の仕組みが、比べる候補に入ってきます。

合図が出る前に有料の仕組みを契約すると、使わない機能に払う期間が長くなります。合図が出たのに無料の範囲にとどまると、取りこぼしや手作業が積み上がります。4つの合図を紙に書いて、月に1回見返すだけで、切り替えの時期を逃しにくくなります。

公開資料では確かめきれなかったこと

この記事の料金と条件は、公式サイトに掲載されている料金ページ、オプション料金、料金のよくある質問、ご利用にあたっての案内、サービス利用規約から拾っています。そのうえで、無料か有料かを判断するのに関わりそうでも、公開資料の範囲では記載を確認できなかった項目があります。

・自分の店のメニューで予約を受ける形の無料の試用期間があるか ・初期費用の33,000円から、上がる場合の条件 ・振り込み以外の支払いの方法を選べるか

料金ページでは初期費用が「33,000円〜」と書かれており、オプションや運用の内容によって変わる余地があると読めます。実際、オプション料金の表では、指名なし予約や会員限定メニューなど多くの項目に、月額とは別の初期費用が付いています。コースの初期費用だけを見積もりの前提にせず、付けるオプションの初期費用を足した合計で考えてください。見積もりを依頼するときは、この3点を書面で答えてもらうと、あとで金額の認識が食い違うのを防げます。

無料プランの中身で、見るべき場所

このサイトで扱っている予約の受付ツールにも、無料のフリープランがあります。料金の通り、月50件、スタッフ1名までが0円で、期限はありません。予約カレンダーと予約フォームに加えて、予約完了、前日のリマインダー、来店後の御礼のメールまでが無料の範囲に入っています。キャンセルのURLと会員のマイページ、顧客管理とメールの開封の計測も同じです。

決済が必須でない業態に合わせて、予約の受付から次の来店までを一続きにしているので、事前決済を使わない店は、決済の審査や手数料を気にせずに始められます。

無料の範囲で制限されることも書いておきます。予約ページのURLは共通のドメインの下に店の名前が入る形で、ページの下に提供元の表示が入ります。スタッフの指名とシフトの管理、独自のドメインでの公開は、有料のスタンダード以上です。電話でのサポートはなく、問い合わせはフォームとメールで受けています。月の件数が上限を超えても予約は止まらず、100件ごとに1,100円の追加で続けられます。APIによる外部のシステムとの連携や、固定IPアドレスでのアクセスの制限は、公開しているできることの一覧に記載がありません。先ほど挙げた「月22,000円が見合う使い手」の要件は満たせない可能性が高い、ということです。

業態ごとにどの設定で始めるとよいかは業種ごとの使い方で、実際の画面はデモを見るで確かめられます。無料プランの期限や上限を超えたときの扱いなど、契約まわりの疑問はよくある質問にまとまっています。

チョイスリザーブに無料プランがないのは、使い手を組織の側に定めているからです。自分の店が組織としての要件を持っているかどうかを先に確かめ、持っていなければ無料の予約システムの上限とリマインドの有無を見る。この順番で見れば、無料か有料かで迷う時間は短くなります。

Q1. チョイスリザーブに無料の試用期間はありますか?

料金ページとよくある質問には、無料プランは用意していないと明記されていますが、試用期間についての記載は確認できませんでした。デモサイトの体験、資料のダウンロード、料金のシミュレーションは無料で使えます。自分の店のメニューを登録して予約を受けてみたい場合は、試用の可否と条件を問い合わせで確かめてください。

Q2. いちばん安く使う場合、最初にいくら払いますか?

Aコースで始めると、初期費用33,000円と、月額22,000円の6か月分132,000円を合わせて165,000円(税込)を、利用開始の希望日までに振り込むのが規約上の決まりです。契約は6か月単位の前払いで、最低契約期間の6か月は解約できません。オプションを付ける場合は、その初期費用と月額が加わります。

Q3. 月の予約が少ない店でも、チョイスリザーブを選ぶ理由はありますか?

あります。社内のセキュリティ審査でログインの制限や操作ログを求められる窓口、複数の拠点で管理範囲を分けたい組織、予約データを他のシステムに渡したい事業者などは、件数が少なくても要件を満たすために選ぶ理由があります。こうした要件がない個人の店では、無料の予約システムで足りることが多くなります。

Q4. 無料の予約システムを選ぶとき、どこを見ればよいですか?

まず月の件数の上限と、超えたときに受付が止まるか追加の料金で続けられるかを見ます。次に、前日のリマインドや御礼のメールが無料の範囲に入っているか。最後に、有料に上げたときと、下げたりやめたりするときの条件です。無料の範囲だけでなく、上げ下げの決まりまで始める前に読んでおくと、乗り換えの手間を避けられます。

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