他社との比較

Jicooの料金|どの段階で費用が変わるか

2026年9月3日

「jicoo 料金」で検索して金額を確かめようとしている場合、料金表を開く前に確認しておくべきことがあります。Jicoo(ジクー)の料金プランは2026年8月27日に改定され、それ以前に紹介されていたプラン名の一部は、いま新規に申し込めません。検索で上位に出てくる解説記事の多くは改定前に書かれており、そこに載っている金額とプラン名で見積もりを組むと、申し込み画面で話が合わなくなります。ここでは、まず前提が壊れていないかを確かめ、そのうえで現行の4段階と、どの段階で何の費用が発生するのかを、公式ページの表記どおりに並べます。

料金表を見る前に、2026年8月27日の改定を押さえる

Jicooは日程調整ツールとして提供されているサービスで、運営はジクー株式会社です。設立は2020年4月7日、代表取締役は鈴木真一郎氏、資本金は5,000万円(資本準備金含む)と公式ページに記載されています。サービス自体の提供終了を告知する記載は、ニュース、プロダクトアップデート、料金ページのいずれにも見当たりません。プロダクトアップデートは2026年9月に入ってからも更新されており、機能追加が続いています。

その前提のうえで、料金に関しては直近で大きな変更が入っています。

ProプランとMaxプランは新規申し込みができない

2026年8月27日付の公式のお知らせに、次の記載があります。

※ Proプラン・Maxプランは新規のお申し込み受付を終了しております。プラン管理画面では、対象のプランに「旧プラン(新規受付終了)」と表示されます。 出典: jicoo.com

同じお知らせのよくあるご質問には「現在ProプランまたはMaxプランを契約しています。使えなくなりますか?」に対して「いいえ。ご契約中のお客様は継続してご利用いただけます。ご契約時点で利用できた機能もそのまま維持されます。なお、両プランは新規のお申し込み受付を終了しております。」と書かれています。

つまり、いま契約している人はそのまま使えるが、これから申し込む人は選べない、という状態です。ここが最初の分かれ道になります。ProやMaxという名前で金額を紹介している記事を読んで検討している場合、その金額はこれから契約する側にとっては存在しない選択肢です。見積もりのやり直しが要ります。

無料プランの名前が変わった

改定のお知らせに「無料プランの名称を「Free」から「Individual」に変更いたしました。名称の変更のみで、お客様のご契約や登録情報の移行手続きは発生しません。」「引き続き無料でご利用いただけます。課金が自動的に開始されることはありません。」と記載されています。

無料で使える枠が消えたわけではありません。ただし名前が変わったことで、検索して出てくる「Freeプラン」という表記と、いま画面に出ている「Individual」が同じものだと分かりにくくなっています。解約の手順を説明したヘルプには古い表記のまま「Freeプランを選択ください」と残っている箇所もあり、記事と画面の言葉が一致しない場面が出てきます。

無料プランから外れた機能がある

改定と同時に、無料プランで使えなくなった機能が3つあります。金額の話より先に、これを見ておく価値があります。

1つ目はルーティング機能で、提供プランがTeamプラン以上になりました。公式の説明に「フォームへの回答受付は引き続きご利用いただけますが、回答内容に応じた自動的な振り分けが行われなくなります。回答者は、予約ページ・外部URL・条件に応じたメッセージへ自動的に遷移しなくなり、通常の「送信完了」ページに遷移します。」とあります。さらに「エラー画面が表示されるわけではないため、フォームは一見すると正常に動作しているように見えます。」と注記されています。壊れたと気づきにくい形で止まる、という点は運用上かなり重い話です。

2つ目はAPIキーとREST APIで、こちらもTeamプラン以上になりました。「発行済みのAPIキーでのAPIリクエストは、エラー(HTTP 403)となります。」「APIキーの新規発行もご利用いただけません。」と書かれています。無料プランでAPIを使う前提で外部連携を組んでいた場合、そこが止まります。

3つ目は外部接続で、Teamプラン以上、ただし対象は改定日以降に新規登録した無料プランに限られます。「改定日より前から無料プランをご利用のお客様は、引き続き外部接続をご利用いただけます。」と明記されています。同じ無料プランでも、登録した時期で使える範囲が違う状態になりました。

いずれもデータが消えるわけではありません。「設定したルーティングの内容、および過去の回答データは削除されません。」「発行済みのAPIキー、および予約・フォームのデータは削除されません。」と書かれています。動かなくなるだけで、上位プランに上げれば戻ります。

現行の4段階と、それぞれの金額

2026年9月2日時点の公式の料金ページに掲載されている構成は、次の4段階です。

プラン 金額 位置づけ
Individual ¥0 個人の基本的な日程調整に
Team ¥1,200 チームの日程調整、ルーティング、決済、外部連携を集約
Business ¥1,600 Security Rule、監査ログ、チーム全体の制限を含む
Enterprise お問い合わせ 30人以上のチーム向け、高度なセキュリティと機能要件

金額の単位は「月額 / ユーザー」です。ここが料金を読み違えやすい箇所で、月額1,200円は1人あたりの金額です。5人で使うなら月額6,000円、10人なら12,000円という積み上がり方をします。予約件数や予約ページの数で段が上がるのではなく、使う人の数で費用が動く形です。

Enterpriseだけは金額が出ていません。「より高度なセキュリティ、機能要件などをご希望、または30人以上のチーム向けの導入をお考えの場合はお気軽にご相談ください」と書かれており、問い合わせでの見積もりになります。改定のお知らせでは「30席以上の年間契約。専任オンボーディング、エンジニアリング支援、SLA、Dedicated databaseに対応」とされています。

初期費用はかかりません。ヘルプに「有料プランのご契約にあたっては初期費用は不要となり、ご契約開始日から1ヶ月、もしくは1年サイクルでのご契約となります。」と記載されています。

課金の単位が「人」であることの意味

月あたりの予約件数で段が変わる料金体系と、使う人の数で変わる料金体系は、同じ規模の店でも合計額が逆転します。

たとえば、担当者が1人で月に300件の予約を受ける形なら、人単位の課金は有利に働きます。1人ぶんの月額だけで済み、予約が何件入っても金額は変わりません。予約数と予約ページ数はどのプランでも無制限と明記されています。

反対に、スタッフが5人いて、それぞれが自分の予約を受ける形だと、月額1,200円の段でも5人ぶんで6,000円になります。予約件数は多くないのに人数だけ多い業態では、件数で段が決まる料金体系のほうが安く収まることがあります。自分の店がどちらの形かを先に決めてから、金額を比べてください。

シートの数え方については公式ヘルプに「シートとは何ですか」という項目が用意されています。誰を1席として数えるのかは、契約前に確かめておく箇所です。

税抜か税込かは、公式サイトの中で表記が食い違っている

ここは断定を避けます。同じ公式サイトの中で、2つの記載が一致していません。

料金ページでは、各プランの金額の直後に「(税抜)」と表示されています。一方、特定商取引法に基づく表示のページには「Jicooの有料プランの販売価格は、料金ページをご確認ください。料金ページはこちら(表示価格は税込)」と書かれています。

どちらが正しいかは、公開されている資料からは判断できませんでした。金額の差は10%で、10人で年間契約するなら無視できない額になります。見積もりを作る段階で、販売元に直接確かめるのが確実です。他社の料金と並べて比較表を作る場合も、この点を確かめないまま横に並べると、税抜と税込を混ぜた表になります。

年払いは20%割引。ただし年額は出ていない

料金ページの上部に「年払い」「20%割引」「月払い」の切り替えがあり、「年払い 20%割引」と表示されています。

ただし、年払いを選んだ場合の実際の年額(円)は、料金ページ上には表示されていませんでした。表示されているのは月額の¥1,200と¥1,600だけです。割引率から計算はできますが、公式の表示ではないため、契約前に画面で金額を確かめる必要があります。

支払いサイクルについてはヘルプに具体例が載っています。「有料プランお申込日を基点として1年単位・1ヶ月単位で決済を致します。その後、自動更新となり1年単位・1ヶ月毎に決済を致します。」「月払いの場合、9月30日にご契約を頂いた場合、10月30日が更新日となり、以降11月30日、12月30日と1ヶ月サイクルで更新していきます。年払いの場合は、翌年の9月30日が更新日となり1年サイクルで更新をしていきます。」

月初締めではなく、申し込んだ日が基点になります。年払いを選ぶ場合、次の更新日は1年後の同じ日です。

なお、料金の変更については利用規約に「当社は、契約者等の事前の承諾なく、利用料金の変更を行うことができるものとし、変更後の料金体系は利用契約更新時に適用される(遡及適用はしない)ものとします。」と定められています。遡って請求されることはありませんが、更新のタイミングで金額が変わる可能性はある、という書き方です。

支払い方法と、請求書払いの条件

支払い方法について、特定商取引法に基づく表示には「クレジットカード決済/請求書払いその他の支払い方法をご希望の場合は、対象プランや契約条件により個別のご相談となります。」と記載されています。

請求書払いの条件は、ヘルプに具体的に書かれています。2026年5月13日更新の記事に、次の4点が挙げられています。

・請求書払いは年払いのみ対応(Teamプラン) ・ご契約日から30日以内のお振込 ・シート数は2名以上 ・法人アカウントのみ(法人のアドレス。フリーアドレス不可)

あわせて電話番号と住所の提出が必要とされています。個人事業として1人で使う場合、この条件だとクレジットカード決済が前提になります。個人店で法人カードを持っていない場合、経費処理の都合で請求書払いを希望しても通らない形です。

アドオンと、条件が合えば効く割引

月額とは別に、使った分だけかかる料金が用意されています。

ミーティングAIは「¥150 / 時間」です。「ミーティングの文字起こし、議事録の自動化に対応。内容をAIが分析しスコアリングを行いPDCAを自動化。Google Meetデータのインポートにも対応」と説明されています。

SMSは「¥33 / 通」です。「予約前後のリマインドをSMSで送信し、ゲストへの連絡を確実に届けることで、ノーショウを抑止します」とあります。メールでのリマインドは追加費用なしで送れますが、電話番号あてのSMSは1通ごとに課金されます。月100件の予約すべてにSMSを送るなら、それだけで月3,300円が乗ります。無断キャンセルを減らす手として使う価値はありますが、月額に足し込んで見積もる項目です。

インサイドセールスAIは「お問い合わせ」となっており、金額は出ていません。

割引プログラムは2つあります。スタートアップチャレンジプログラムは「創業3年以内のスタートアップ企業を対象にTeamプランを6ヶ月間無償で提供します。」、教育機関向けプログラムは「教育機関を対象に、Teamプランを85%割引で提供します。」と記載されています。条件に当てはまるなら、月額の計算そのものが変わります。

無料プランでどこまで足りるのか

料金ページのよくあるご質問に「個人向けの無料プラン (Individual) であれば1on1の調整で利用することができます。利用期限は特にございません。」と書かれています。試用期間ではなく、無期限に無料で使える枠です。

無料プランでも無制限と明記されているのは、予約ページ数、予約数、チームユーザー数の3つです。数値上の上限があるのは、カレンダー接続数が1人あたり3つまで(有料は6つ)、Jicooコネクトの外部接続メンバー数が0(Teamは10、Businessは20)、監査ログの保持がなし(Teamは30日、Business以上は366日)という部分です。

無料プランで使える主な機能は、1対1の日程調整、候補提案型の日程調整、予約リクエスト(事前承認制)、投票機能、キャンセルと日程変更とリマインド、埋め込み機能、タイムゾーン対応です。カレンダー連携はGoogle、Outlook、Apple iCloudのいずれも使えます。Zoom、Google Meet、Microsoft Teams、HubSpot、Notionとの連携も無料の範囲です。

一方、無料プランで使えない機能のうち、店として予約を受けるときに効いてくるのは次のあたりです。

・入力フォームのカスタマイズとファイルアップロード ・予約前後のバッファ時間、複数の所要時間オプション ・ゲストによる予約の変更とキャンセル、受付期限の設定 ・セミナー型予約ページ(席数指定) ・決済機能の追加 ・担当者自動割り当て、設備割り当て ・実施後のフォローアップ機能 ・Jicooブランドの非表示、デザインのカスタマイズ ・CSV形式のエクスポート

このうち、予約前後のバッファ時間と、ゲスト自身によるキャンセルと日程変更が無料では使えない点は、店の運用に直接響きます。施術と施術の間に片づけの時間を挟めない、予約者から変更の連絡が電話で来る、という形になります。

Jicooブランドの非表示も無料では使えません。予約ページとゲストへのメールに提供元の表示が残ります。

無料アカウントには「Businessプランの14日間トライアルが付いています。トライアル終了後は自動的に無料プランに戻ります。」とあり、「アカウント登録から14日間はBusinessプランをクレジットカードなしでトライアル利用できます。」と記載されています。カードの登録なしで上位プランを試せるので、有料でしか使えない機能が自分の受け方に必要かどうかは、この14日で確かめられます。

事前決済の手数料は、Jicooの取り分ではない

料金を見積もるとき、月額と並んで気になるのが決済の手数料です。ここは構造を先に理解しておく必要があります。

Jicoo自身が決済を提供しているのではなく、Stripeに接続する形です。公式の説明に「予約フローに決済機能をシームレスに統合。Stripeアカウントを連携し、有料コンサルティングやトレーニングの支払いを予約時に要求できます。」とあります。この決済機能の追加は、無料プランでは使えません。Teamプラン以上です。

手数料については、事前決済が3.6%、現地決済が0%と表示されています。ヘルプにも「事前決済には、Stripeの手数料3.6%の手数料がかかります。」と書かれています。

ただし、この数字を確定値として扱うのは避けてください。公式に「Jicooで事前決済機能を利用した時の手数料は接続した決済サービスによります。」「※受取手数料とはStripeを通して取引する際にStripeへ支払う手数料です。手数料はアカウントやご利用の地域によって異なりますので予めご了承ください」と注記されています。つまり、この3.6%はStripeに支払う手数料であって、Jicooが上乗せしている手数料ではなく、しかもアカウントによって変わりうる、という説明です。

代金の流れも押さえておく価値があります。「ゲストが支払ったサービス購入費はホストのStripeアカウントに直接入金されます。」「入金されたお金は、Stripeアカウントで登録された銀行口座に定期的に自動送金されます。」「通常の送金スケジュールは支払いがあった日から7〜10日となりますので、開催日前に費用を集金できます。」と記載されています。運営が代金を預かる形ではありません。

Stripe連携には、事前に知っておくべき制約がいくつか明記されています。

※既にアカウントがある場合でもJicoo用に新規でサブアカウントの作成が必要となります。※既存のサブアカウントは利用できませんのでご注意ください。 出典: help.jicoo.com

同じページに「※Stripeの事前決済は適格請求書(領収書)に対応していません。」「※Stripe連携を一度解除すると、仕様上同じアカウントでの再連携(復元)はできず、新規設定が必要となりますのでご注意ください。」とあります。すでに別の用途でStripeを使っている店は、そのアカウントをそのまま流用できません。適格請求書が必要な取引を扱う場合も、ここは事前に確認が要ります。

費用の見積もりで抜けやすい3つの項目

月額の数字だけを並べると、実際に毎月出ていく額とずれます。抜けやすいのは次の3つです。

1つ目は人数です。課金の単位が「月額 / ユーザー」なので、スタッフが増えた月に費用が増えます。予約件数で段が決まる料金体系に慣れていると、ここを見落とします。

2つ目はSMSです。1通33円で、送る件数がそのまま費用になります。リマインドをメールだけで済ませるのか、SMSも併用するのかで月額の総計が変わります。

3つ目は税の扱いです。前述のとおり公式サイト内で表記が割れているため、10%ぶんの差が見積もりに残ります。他社と比較する表を作るなら、この点は「未確定」として脇に注記しておくのが正確です。

そして、これは費用ではありませんが、独自ドメインの扱いも確かめておく箇所です。自社の独自ドメインを予約ページに割り当てられるという記載は、公開資料では確認できませんでした。公式に案内されているのはjicoo.com配下のURLのカスタマイズで、「Jicooでは、チームURLを設定することによりオリジナルURLの専用予約ページを発行することができます。」とされ、URLの形は「https://www.jicoo.com/t/[チームURL]/[任意のパラメータ]」です。あわせて「※チームURL を変更すると、コピーしたすべてのリンクが機能しなくるため、利用中のURLを更新する必要があります。」という注意も書かれています。自社サイトと同じドメインで予約ページを見せたい場合、この点は上位プランに上げても解決しません。

予約を受ける店として、費用の形を並べ直す

ここまでの整理を、自分の店の受け方に当てはめます。比べるべきは月額の数字だけではありません。課金の単位が人か件数か、月額に含まれる機能の範囲、決済まわりの手数料と入金の形、そして名前を出せるURLの自由度。この4つを揃えて初めて、実際の負担が見えます。

課金の単位が違うと、同じ規模でも合計が逆転します。件数で段が分かれる料金体系がどう組まれているかは料金にまとめてあります。無料で月50件とスタッフ1名、月額3,300円で月300件とスタッフ1名、月額7,700円で月1,000件とスタッフ10名、月額19,800円で月3,000件とスタッフ無制限という4段階で、いずれも税込です。上限を超えた分は100件ごとに1,100円、年契約なら月あたり2,750円、6,600円、16,500円になり、有料プランは最初の3か月が半額です。スタッフ指名とシフト管理、独自ドメイン、オンライン面談URL、GA4は月額7,700円の段から使えます。スタッフが5人いても、件数が上限内なら人数で費用は増えません。逆に1人で件数が多い店では、人単位の課金のほうが安く収まります。

決済まわりは、料率の数字を比べる前に構造を見てください。代金を運営会社がいったん預かってから店に振り込む形と、店が自分で決済会社と加盟店契約を結んで代金が直接入る形があります。決済会社としてテレコムクレジットを使う形では、店舗が自分で加盟店契約を結び、代金は店舗に直接入り、返金も店舗が行うため、運営が代金を預かりません。StripeとSquareには対応していないため、すでにStripeで決済を組んでいる店は、この点を先に確認しておく必要があります。

機能がどの段から使えるのかはできることに整理してあります。予約システムを横に並べて、どの条件で差が出るのかをまとめた他社との比較も、料金表だけでは見えない差を確かめる材料になります。自分の業種でどう組むかの例は業種ごとの使い方にまとまっているので、近い形を見てから試すと判断が早くなります。

最後に効いてくるのは、実際の画面が自分の受け方に合っているかどうかです。予約者が最初に見る画面と、店側の管理画面の両方を触れるデモを見るを確かめてから決めてください。金額の比較表だけで選ぶと、設定を組む段になって足りないものに気づくことになります。

Q1. Jicooの料金はいくらですか?

2026年9月2日時点の公式料金ページでは4段階です。Individualが¥0、Teamが¥1,200、Businessが¥1,600で、いずれも「月額 / ユーザー」の表記です。Enterpriseは金額表示がなく問い合わせになります。金額は1人あたりなので、5人で使うならTeamで月6,000円という積み上がり方をします。年払いを選ぶと20%割引と表示されますが、年額そのものは料金ページに出ていません。

Q2. ProプランやMaxプランは今も申し込めますか?

申し込めません。2026年8月27日付の公式のお知らせに「Proプラン・Maxプランは新規のお申し込み受付を終了しております」と明記されています。プラン管理画面には「旧プラン(新規受付終了)」と表示されます。すでに契約している場合は継続して使え、契約時点の機能もそのまま維持されると案内されています。ProやMaxの金額を載せた解説記事は、これから契約する人には当てはまりません。

Q3. 表示されている金額は税込ですか、税抜ですか?

公式サイトの中で表記が食い違っており、断定できません。料金ページでは各プランの金額の直後に「(税抜)」と表示されていますが、特定商取引法に基づく表示のページには「料金ページはこちら(表示価格は税込)」と書かれています。差は10%で、人数が多いほど見積もりへの影響が大きくなります。契約前に販売元へ直接確認するのが確実です。

Q4. 無料プランでずっと使えますか?

使えます。料金ページに「個人向けの無料プラン (Individual) であれば1on1の調整で利用することができます。利用期限は特にございません。」と記載されています。ただし2026年8月27日の改定で、ルーティング機能とAPIキーがTeamプラン以上になりました。予約前後のバッファ時間、ゲストによる予約変更とキャンセル、席数指定のセミナー型予約ページ、CSVエクスポートも無料では使えません。

Q5. 事前決済の3.6%はJicooに払う手数料ですか?

違います。Jicoo自身が決済を提供しているのではなくStripeに接続する形で、この率はStripeに支払う手数料だと公式に明記されています。あわせて「手数料はアカウントやご利用の地域によって異なります」とも注記されているため、確定値として見積もるのは避けてください。代金はホストのStripeアカウントに直接入り、登録した銀行口座へ支払いから7〜10日で送金されます。

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