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Googleで予約システムを組む|できることと足りないところ

2026年10月2日・Rizaflow編集部

「google 予約 システム」で調べる人が知りたいのは、いま持っているGoogleアカウントだけで予約の受付を成り立たせられるのか、という一点に集まります。結論を先に書くと、空き枠を見せて日程を押さえるところまでは、Googleの標準機能だけで組めます。ただしリマインダーの自動送信、複数の予約ページ、予約時の支払いの受け付けは、無料のアカウントでは最初から外れています。ここでは公式ヘルプで2026年9月25日時点の仕様を確かめたうえで、どこまでGoogleで足りて、どこから足りなくなるのかを分けて書きます。

Googleで予約を受ける道は3本に分かれる

Googleの名前で予約を受ける方法は1つではありません。実際には性格の違う3本の道があり、どれを選んだかで、後から困る場所が変わります。

1本目はGoogleカレンダーの予約スケジュールです。自分のカレンダーの空き時間をそのまま予約ページとして公開し、相手が枠を選ぶと予定が入ります。個人の面談、レッスン、相談、士業の初回打ち合わせのように、担当者が1人で、所要時間がそろっている受付に向いています。

2本目はGoogleビジネスプロフィールの予約リンクです。Google検索やGoogleマップに出ている店の情報に「予約」のボタンを足す仕組みで、予約そのものを受けるのはリンク先のページです。つまりビジネスプロフィールは入口を作る役で、受付の中身は別に用意する必要があります。飲食店、美容室、整体院のように、地図から探される業種で効きます。

3本目はGoogleフォームとスプレッドシートの組み合わせです。希望日時を選択肢として並べ、送信された回答をスプレッドシートで受けます。自由度が高く、質問項目をいくらでも足せる代わりに、空き枠の締め切りや通知は自分で作り込むことになります。

この3本は競合ではなく、重ねて使うのが普通です。検索からの入口はビジネスプロフィールに置き、受付の本体はカレンダーかフォームで持つ。この組み方が、費用をかけずに始める形としては一番現実的です。

予約をオンラインで受けること自体の効き目については、決済サービスの運営会社が次のように整理しています。

オンラインの予約システムを導入すれば電話予約などの対応が減り、予約を取り逃がしてしまう可能性も下がることから、ビジネスの運営をいっそう円滑化できます。お客さまにとっても、店舗の営業時間にかかわらず24時間いつでも予約ができることで店舗利用のハードルが下がる、耳の不自由なお客さまや日本語での通話が得意でないお客さまも予約しやすくなるなど、さまざまなメリットがあります。 出典: squareup.com

電話が鳴らない時間に予約が入るという変化は、売上の増減より先に、日中の手が空くという形で現れます。施術中や接客中に電話を取るための中断が消えるだけで、1日の体感はかなり変わります。

無料のGoogleアカウントで作れる範囲と、有料で外れる制限

ここが最初の分かれ目です。予約スケジュールは無料の個人アカウントでも作れますが、作れる数と使える機能に線が引かれています。

Googleカレンダーのヘルプは、個人のGoogleアカウントまたはWorkspace Business Starterの場合、予約ページを1つ作成できると書いています。つまり無料で始めるなら、予約の入口は1種類しか持てません。初回相談と再来店を別の枠で受けたい、60分のコースと90分のコースを分けたい、といった使い方は、この時点で足りなくなります。

有料の契約で外れる制限は、公式の比較表に並んでいます。複数の予約スケジュールの作成、リマインダーメールの自動送信、複数カレンダーでの空き状況確認、予約に対する支払いの受け付け、スパム予約防止のためのメールアドレス確認、予備のカレンダーへの予約スケジュールの追加、予約に対する最大20人の共同主催者の追加が、対象のプランでのみ使えます。対象になるのはGoogle Oneプレミアム、Google AI Pro、Google AI Ultra、Workspace Individual、Business StandardとBusiness Plus、Enterprise StandardとEnterprise Plus、教育向け、非営利団体向けです。逆にWorkspace FrontlineとEssentials、提供を終了した以前のプランでは、予約スケジュール自体を作れません。

料金は公式の料金ページで確かめられます。年間プランでユーザー1人あたりの月額は、Business Starterが800円、Business Standardが1,600円、Business Plusが2,500円です。いずれも税別で、月単位の請求になります。予約のリマインダーを自動で送りたいという理由だけで上のプランに上げる場合、必要なのはBusiness Standard以上ということになります。

ここで見落とされやすいのは、Workspaceの料金がユーザー単位だという点です。スタッフ3人にアカウントを持たせるなら、月額はその3倍で数え直す必要があります。予約を受けるのが店主1人なら1アカウントで足りますが、スタッフごとに空き枠を出したいなら人数分の契約が前提になります。

無料でどこまで粘るかを決めるときは、リマインダーを人が送る手間を時間で見積もると判断しやすくなります。前日の確認メールを1件1分で送るとして、1日8件なら8分、1か月で約4時間です。この4時間をどう評価するかが、料金を払うかどうかの分かれ目になります。

予約スケジュールを設定する手順

Googleカレンダーで予約を受けるまでの流れは、大きく2段です。設定はパソコンのブラウザで行います。AndroidやiPhone、iPadのカレンダーアプリでは予約スケジュールを作成できないと公式ヘルプに明記されているので、スマートフォンだけで完結させようとすると詰まります。

1段目は予約スケジュールの中身です。カレンダーを開き、左上の作成から予約スケジュールを選ぶと、左側のパネルで次の項目を決めていきます。

タイトルは予約ページのリンクを知っている人全員に見えます。屋号とメニュー名を入れるのが無難です。予約の長さは決まった選択肢から選ぶか、カスタムで指定します。通常時の空き時間で、曜日ごとの受付時間とタイムゾーンを指定します。同じ日に午前と午後で時間帯を分けたい場合は、その曜日に別の時間帯を追加します。全曜日に同じ設定を当てるコピー操作も用意されています。

予約受付期間では、どれくらい前から予約できるようにするか、いつまで受け付けるかを決めます。ここを詰めておかないと、5分後の枠を取られて準備ができない、半年先まで埋まって価格改定ができない、という事故が起きます。臨時の空き時間では、祝日や棚卸しの日など特定の日付だけ受付を止められます。

予約済みの予定の設定には、実務でよく使う3つが入っています。準備時間は予約と予約の間に時間を差し込む設定で、片付けや移動を吸収します。1日あたりの予約件数の上限は、詰め込みすぎを機械で止める設定です。ゲストの権限は、予約した人が他の人を招待できるかどうかを決めます。

カレンダーの欄では、予約に使うカレンダーを選び、カレンダーで空き情報を確認するを有効にして重複を避けます。会議室などリソースのカレンダーには予約を追加できません。共同主催者は名前かメールアドレスで足せますが、既定では共同主催者の空き時間は確認されないため、重複を防ぎたいなら空き情報の確認に含める設定が必要です。ドメイン外のユーザーやグループを共同主催者にすることはできません。

2段目は予約ページの見た目と受付内容です。予約ページに出る写真と名前はGoogleアカウントの個人情報から引かれます。会議の方法はGoogle Meetのビデオ会議、対面、電話、なしまたは後で指定から選びます。他社のオンライン会議を使うなら、なしまたは後で指定を選び、予約が入ってから予定にリンクを足す運用になります。

予約フォームで必須なのは名、姓、メールアドレスの3つです。項目の追加で自由に増やせます。スパム予約を防ぐには、メール確認を必須にするをオンにすると、Googleアカウントにログインしていない人へ確認コードが送られます。支払いを求めるにはStripeアカウントとカレンダーの連携が必要です。予約の確認とリマインダーは最大5件まで送れますが、リマインダーメールの文章は編集できません。この一文は軽く見えて重い制約で、来店前に持ち物や駐車場の案内を添えたい業種では、別途メールを書くことになります。

検索とマップから予約を受けるときの繋ぎ方

ビジネスプロフィールに予約の入口を作る方法は2つあります。自分で用意したページのURLを予約リンクとして貼るか、Googleと連携している予約プロバイダを通すかです。

自前のリンクを貼る場合、ビジネスプロフィールで予約を選び、リンクを追加からURLを入れて保存します。リンクはカテゴリごとに最大10個まで足せます。複数ある場合は、上に出すものをビジネス優先として指定できます。注意点として、ローカルビジネスリンクはBusiness Profile API経由とスプレッドシートのアップロードでは追加できません。多店舗を一括で更新したい場合、この作業だけは店舗ごとの手作業になります。

プロバイダを通す場合は、ビジネスプロフィールの予約から始めるを選び、国内で使えるプロバイダを選んで登録します。公式ヘルプは、予約プロバイダは1週間以内にビジネスプロフィールに表示されると書いています。当日に反映される前提で告知を打つと、間に合いません。また、Google経由の予約についてプロバイダから料金が請求される場合があるとも明記されています。手数料の条件はプロバイダごとに違うので、契約前に確かめる項目です。

実務で困りやすいのは計測です。公式ヘルプは、カスタムリンクのパフォーマンスデータは利用できないと書いています。自前のリンクを貼った場合、そのボタンが何回押されたのかをビジネスプロフィール側では見られません。押された回数を知りたいなら、リンク先のURLに計測用のパラメータを付けて、リンク先の解析で数えるしかありません。プロバイダ経由なら「Google で予約」の側で予約の状況を確認できます。

もう1つ、身に覚えのない予約ボタンが出ることがあります。Googleは一部のサードパーティと連携しており、そうしたリンクはプロフィールに自動で表示される場合があります。外したいときはプロバイダを削除を選びます。プロバイダは削除リクエストを受け取ってから5日以内にリンクを外す必要があると定められており、対応がない場合は違反として報告できます。プロフィールで注文を受けるをオフにすると、自社と他社のものを含めて、追加したすべての注文オプションとリンクが表示されなくなります。

順番待ちリストの管理は飲食店だけの機能で、使うには「Google で予約」の第三者プロバイダへの登録が必要です。ボタンを消したい場合は、その登録を解除します。

Googleフォームで受けるときの組み方と限界

フォームは自由度が高く、初期費用がかかりません。既存のフォームをそのまま予約受付に転用している店も多い方法です。

フォームで使える制限のかけ方は公式ヘルプに並んでいます。フォームの公開状態から回答を受付中をオフにすれば締め切れます。終了日または回答数の上限も設定でき、特定の日時で締め切るか、受け付ける回答数の上限を指定できます。すでに回答がある場合、指定する数はそれまでに受け取った件数より大きい値にする必要があります。回答の送信を1回に制限する設定もありますが、これを使うと回答者はGoogleアカウントへのログインを求められます。来店客に使ってもらう受付では、この一手間が離脱に直結します。

そして最も重要な但し書きが同じヘルプに書かれています。複数のユーザーが同時に回答した場合、回答数の上限に関係なく回答が受け付けられる、というものです。つまり定員10名の枠に同時アクセスが重なれば、11件目が通ることがあります。人気の講座や先着順の受付では、この1行が原因で謝罪の連絡をすることになります。

さらに、フォームの上限は回答数で頭打ちになります。回答が50,000件を超えると回答の概要が表示されなくなり、100,000件を超えるとスプレッドシートとの同期が止まります。10,000件を超えると、個別の回答ビューやCSVの送信日時順の並べ替えが効かなくなります。予約のような継続利用では、年単位で積み上がっていく数字です。

選択肢ごとの定員、つまり「この日時だけ埋まったら選べなくする」という動きは、標準の設定では用意されていません。フォーム作成サービスの解説記事も、この点を次のように書いています。

Googleフォームで作成した予約システムに人数制限を設定するには、Googleフォームのスクリプトエディタ(Google App Script)にスクリプトを記載する必要があります。 出典: form.run

スクリプトを書けば実現できますが、書いた人しか直せない仕組みが1つ増えます。店の受付は年単位で続くので、担当が変わったときに直せる人がいなくなるリスクを織り込んで判断することになります。

Googleだけで組んだ予約が崩れる場面

無料で始められる方法に共通する弱点は、予約を受けた後ろ側です。受けるところまでは作れても、その先の流れは人が埋めることになります。

二重予約は最初に出ます。カレンダーの空き情報を確認する設定を入れていない、共同主催者の空き時間を確認に含めていない、フォームで受けた予約をカレンダーに写す間に別の予約が入った、という順で起きます。電話とオンラインの両方で受けている店は、この写し替えの数分が常に危険な時間になります。

リマインダーは無料では自動化できません。予約スケジュールのリマインダーメールの自動送信は有料プランの機能で、フォームには前日通知の仕組みがありません。無断キャンセルを減らす手として最も効くのが前日の連絡なので、ここが手作業に残るのは痛い場所です。

キャンセルと日時変更の受け口も薄くなります。予約した人が自分で変更できないと、電話やメールで連絡が来ます。連絡を受けた人が予定を直し、空いた枠を公開に戻す作業が発生します。件数が増えるほど、この往復が1日の中で積み上がります。

スタッフ別の枠とメニュー別の所要時間も、Googleの標準機能では表現しづらい部分です。予約ページを1つしか持てない無料のアカウントでは、指名の受付は作れません。メニューごとに所要時間が違う業種では、90分のメニューを60分の枠で受けてしまう取り違えが起きます。

最後に、記録が散らばります。予約はカレンダー、問い合わせはメール、来店の履歴は紙の台帳、という形になると、前回いつ来た人なのかを調べるのに時間がかかります。再来店を促す連絡を出そうとしたときに、宛先を集める作業から始めることになります。

電話とオンラインを併用するときの決め方

Googleで予約を受け始めても、電話がゼロになることはありません。年配の客層が多い業種では、しばらく電話が主な入口のまま残ります。問題は、2つの入口が別々の台帳を持ってしまうことです。

まず決めるのは、どちらを正しい台帳にするかです。カレンダーを正とするなら、電話で受けた予約もその場でカレンダーに入れます。紙の台帳を正とするなら、オンラインで入った予約を1日に何回か紙へ写します。どちらでも構いませんが、両方を正にすると必ず食い違います。おすすめはカレンダーを正にすることです。オンラインの予約は自動で入るので、人が写す回数が減ります。

次に、オンラインで出す枠を全部にするか、一部にするかを決めます。全部を出すと埋まりやすい代わりに、電話でしか受けられない常連の枠が取られます。一部だけ出す場合は、公開する時間帯を通常時の空き時間で絞り、残りは電話用に空けておきます。予約受付期間の設定で、当日や翌日の枠をオンラインから外すのも同じ考え方です。直前の枠は電話で調整したい店では、この設定が効きます。

電話で受けた予約をカレンダーに入れるときは、予約スケジュールの枠として入れるのではなく、通常の予定として入れます。空き情報を確認する設定が入っていれば、その時間はオンラインの予約ページから消えます。逆に、休憩や仕込みの時間も予定として入れておかないと、そこに予約が入ります。開店前の準備や閉店後の片付けは、繰り返しの予定として先に埋めておくのが安全です。

取りこぼしを数えておくと、後の判断が楽になります。電話に出られなかった件数を1週間だけ紙に記録します。留守番電話に残らず切れた分は、着信履歴から数えます。この件数がオンラインで受けられた件数と並ぶ規模なら、入口を増やした効果が出ている証拠です。

Googleで続ける判断と、道具を足す判断

どちらが正しいという話ではありません。次の4つを順に見ると、自分の店がどちらなのか決められます。

1つ目は予約の種類の数です。受けるメニューが1種類で所要時間もそろっているなら、予約スケジュール1つで足ります。コースや担当者で枠を分ける必要が出た時点で、無料のアカウントでは足りなくなります。

2つ目は1日の件数です。件数が少なければ、リマインダーを手で送る運用は続きます。目安として1日5件を超えたあたりから、前日連絡と変更対応の手作業が無視できない重さになります。

3つ目は無断キャンセルの多さです。予約が埋まっているのに来ない日があるなら、リマインダーの自動化に効果が出ます。ここは費用ではなく、空いた枠の売上で判断できます。

4つ目は来店後の流れです。予約を受けて終わりなのか、御礼の連絡や次回の案内まで繋げたいのか。後者なら、予約と顧客の記録が同じ場所にある方が早く回ります。予約を受けるだけの道具と、受付から次の来店までを持つ道具の違いは、この4つ目に出ます。専用の道具で何ができるのかはできることに一覧があり、業種ごとの受け方の違いは業種ごとの使い方で読めます。実際の画面で確かめたい場合はデモを見るから触れます。

予約の受け方を並べて見比べる

3つの方法と専用の道具を、同じ観点で並べます。

観点 予約スケジュール(無料) ビジネスプロフィール フォーム 専用の予約システム
初期費用 0円 0円 0円 月額の契約
予約ページの数 1つ 入口のみ 制限なし 複数
空き枠の自動締め切り あり リンク先に依存 同時回答で超える あり
前日リマインダー 有料プランのみ なし なし あり
キャンセルの受け口 相手の操作で可 リンク先に依存 自作 あり
来店後の連絡 なし なし なし あり

表にすると、無料の3つは受付の入口としては成立していて、後ろ側が空いていることが見えます。逆に言えば、後ろ側が要らない受付なら、Googleの標準機能で十分です。士業の初回相談、月に数件の見学予約、単発の説明会のような使い方では、有料の道具を入れる理由がありません。

判断が変わるのは、予約が日々の仕事として回り始めてからです。前日の連絡、当日の変更、来られなかった人への追いかけ、次回の案内までを一続きにしたいなら、予約の受付だけを持つ道具では足りません。ここで決済が必須でない業態に合わせて、予約の受付から次の来店までを一続きにしている種類の道具が選択肢に入ります。前払いが前提の業種では決済込みの道具が向きますし、来店時に現金やその場の決済で受け取る業種では、決済を必須にしない方が導線が短くなります。

費用の比べ方も決めておくと迷いません。Workspaceを1人分上げて月額1,600円払う場合、得られるのはリマインダーの自動送信と複数の予約ページです。同じ金額帯で専用の道具を入れる場合は、それに加えて顧客の記録と再来店の連絡が付きます。どちらが自分の店に効くかは、いま手作業でやっている工程を数えると出ます。他社の道具との違いは他社との比較に整理してあり、金額の前提は料金で確かめられます。導入前に出やすい疑問はよくある質問にまとまっています。

最後に順番の話をします。いきなり道具を入れ替えるより、まずGoogleの標準機能で受付を1本立ててみるほうが、自分の店に必要な条件がはっきりします。1か月受けてみて、手で埋めた工程を書き出す。その工程が5つを超えていたら、道具を足す段階に来ています。

Q1. 無料のGoogleアカウントだけで予約システムは作れますか?

作れます。Googleカレンダーの予約スケジュールを使えば、空き時間を予約ページとして公開できます。ただし公式ヘルプによると、個人のGoogleアカウントまたはWorkspace Business Starterで作れる予約ページは1つだけです。メニューや担当者で枠を分けたい場合は足りません。

Q2. 前日のリマインダーメールを自動で送るには何が必要ですか?

リマインダーメールの自動送信は有料プランの機能です。Google Oneプレミアム、Workspace Individual、Business Standard以上などが対象になります。Business Standardは年間プランでユーザー1人あたり月額1,600円(税別)です。リマインダーは最大5件まで送れますが、文章は編集できません。

Q3. Googleフォームで予約枠の定員を締め切れますか?

フォーム全体の回答数の上限と終了日は設定できます。ただし公式ヘルプは、複数の人が同時に回答した場合は上限に関係なく受け付けると書いています。選択肢ごとの定員を自動で閉じるには、Apps Scriptを書く必要があります。先着順の受付では超過が起きる前提で考えてください。

Q4. Googleビジネスプロフィールの予約ボタンは何回押されたか分かりますか?

自分でURLを貼ったカスタムリンクについては、公式ヘルプにパフォーマンスデータは利用できないと書かれています。押された回数を知りたい場合は、リンク先のURLに計測用のパラメータを付けて、リンク先の解析で数えます。プロバイダ経由の予約は「Google で予約」の側で状況を確認できます。

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