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ホットペッパービューティーの掲載料の決まり方と、元が取れるかの見方

2026年9月25日・Rizaflow編集部

ホットペッパービューティーの掲載料を調べても、はっきりした金額が出てこない。これは調べ方が悪いのではなく、運営側が金額を公開していないためです。公式サイトのよくある質問には「掲載費はいくらですか」という項目があり、回答は「ご希望のエリアやプランによって異なります。詳しくはお問い合わせください」と書かれています。つまり、営業に問い合わせて見積もりを受け取るまで、自分の店の掲載料は分かりません。とはいえ、金額が動く要因と、掲載費以外にかかるもの、そして何人来れば元が取れるかの計算方法は先に押さえられます。ここでは公式に書かれていることと、公開されている解説で説明されていることを分けたうえで、契約の前に確かめる項目まで整理します。

金額が公開されていない理由と、公式に書かれていること

掲載料が一覧で出ていないのは、広告の枠を売る商品だからです。同じ枠でも、検索する人が多いエリアと少ないエリアでは価値が違い、美容室とリラクゼーションでも競合の数が違います。枠の値段が場所ごとに変わる仕組みは、フリーペーパーの時代から続く広告の売り方です。

公式サイトで確かめられる数字は、料金ではなく規模のほうです。2026年4月時点の掲載店舗数として、ヘアサロンが67,000店以上、リラクゼーションやエステなどが108,000店以上と案内されています。年間のネット予約数は、2025年4月1日から2026年4月1日までの受付総数として、ヘアサロンが1.2億件以上、リラクゼーションやエステなどが8,400万件以上と記載されています。口コミの件数も、ヘアサロンが1,097万件以上、リラクゼーションやエステなどが1,144万件以上とされています。

小さな店が使えるのかという疑問にも、公式が数字で答えています。掲載している店のうち3席以下の割合は、ヘアサロンで約35%、リラクゼーションやエステなどで約70%と案内されています。個人でも契約できるかという質問にも「はい。可能です」と書かれています。席数が少ない店は対象外というわけではありません。

申し込みの窓口は電話で、0120-035-329、受付時間は平日の10時から13時と14時から18時です。掲載までの流れは、申し込み、担当者との打ち合わせと契約、原稿の打ち合わせと確認、掲載開始という3段階で案内されています。エリアを担当する営業が付く形なので、金額の相談もその場になります。

掲載料を左右する4つの要素

見積もりが出てくる前に、何で金額が動くのかを知っておくと、提示された数字の意味が分かります。公開されている解説で共通して挙げられているのは次の4つです。

1つめはエリアです。検索する人が多い都市部と地方では、同じ枠でも金額が変わります。同じ市内でも、駅名で検索される中心部と周辺部で差が出ます。

2つめは業種です。ヘアサロン、ネイル、まつげ、リラクゼーション、エステ、美容クリニックで料金の体系が分かれています。掲載できる業種として公式サイトに挙げられているのは、理容院と美容院、ネイル、まつげエクステンションやカール、首から上の施術を行う店、メイクやヘアセット、かつらや育毛、着付けやボディジュエリー、リラクゼーション、整体やカイロプラクティック、エステティック業、あん摩や指圧や鍼灸や接骨や整骨や柔道整復までです。

3つめは掲載の枠の大きさです。写真の枚数、スタイルやメニューの掲載数、検索結果での表示のされ方がプランで変わります。枠が大きいほど月額は上がります。

4つめは契約の期間です。長い期間でまとめて契約すると、月あたりの金額が下がる形が一般的です。ただし途中でやめられない条件が付くことがあるため、期間と解約の条件はセットで確認します。

解説記事の中では、実際にかかる総額について次のような説明も見られます。

ホットペッパービューティーの料金は、月額掲載費だけでなく手数料やオプション費用も含めて考える必要があり、実際には毎月10万〜30万円以上、エリアによってはそれ以上のコストがかかるケースもあります。 出典: beauty-pos.jp

この金額は運営が公開したものではなく、解説を書いた側の見立てです。自分の店に当てはまるかどうかは、エリアと業種と枠の大きさで変わります。見積もりを受け取ったときに、桁の感覚を持っておくための参考として扱うのが妥当です。

掲載費のほかに乗ってくるもの

月額の掲載費だけで終わらないのが、この種の広告の特徴です。公開されている解説では、掲載費とは別の費用が2つ説明されています。

1つは、ネット予約に対して発生する費用です。美容クリニックを除いた4業態について、次のような説明があります。

美容クリニックを除いた4業態(ヘアサロン、ネイル・まつげサロン、リラクサロン、エステサロン)では、掲載費とは別に「共通ネット予約利用料」が発生します。これは、一定の条件を満たしたホットペッパービューティー経由での予約に対して発生する費用で、店舗側が提供するサービス料金の1%をホットペッパービューティーに支払うことになります 出典: squareup.com

別の解説では、予約1件ごとの手数料を施術代金の2%として説明しているものもあります。数字が一致しないのは、プランや時期、対象となる予約の条件が異なるためと考えられます。どちらにしても、掲載費が固定でかかり、予約が増えるほど成果に応じた費用も増える2階建ての構造になっている点は共通しています。運営が公開している資料では料率を確かめられなかったため、契約の前に見積もりの書面で確認する必要があります。

もう1つは、オプションの費用です。上位に表示される枠、クーポンの掲載、ダイレクトメールの配信といった追加の商品が用意されています。営業の提案に含まれることが多いので、月額の合計がいくらになるかを、オプションを足した状態で聞くのが確実です。

予約や顧客の管理に使うシステムも、掲載とセットで案内されます。予約の自動スケジューリング、レジと会計、顧客管理、求人ページの作成までを含むもので、公式サイトでは掲載サロンが使える仕組みとして紹介されています。掲載をやめるとこのシステムも使えなくなるため、乗り換えを考えるときは予約表と顧客の情報をどこに移すかまで考えておく必要があります。

何人来れば元が取れるのか

金額が分からない段階でも、回収ラインの計算式は決まっています。月にかかる費用の合計を、1人のお客さまから得られる利益で割ればよいだけです。

計算の例を3つ挙げます。平均の客単価が8,000円で、材料費や人件費を引いた粗利が6割の店を想定します。1人あたりの粗利は4,800円です。ここで月の費用が5万円なら、必要な新規のお客さまは約11人です。月の費用が15万円なら約32人、30万円なら約63人になります。

ここに予約1件ごとの費用が乗ります。仮に予約金額の2%が引かれるなら、客単価8,000円の予約1件あたり160円です。新規が月30人なら4,800円です。月額に比べると小さく見えますが、既存のお客さまが掲載経由で予約し続けると、この費用は毎月かかり続けます。ここが見落とされやすい部分です。新規を取るために払っているつもりの費用が、リピートのお客さまの予約にも乗り続けます。

そこで見るべき数字が1つあります。掲載経由の予約のうち、初回の人が何割かです。管理画面で新規と再来の比率が分かるので、掲載を続けるかどうかの判断はこの比率で行います。新規が多いなら広告として機能しています。再来が多いなら、そのお客さまは自分の店の予約ページからも予約できる人たちです。予約の入口を用意していないために、費用を払い続けている状態になります。

もう1つ、回収ラインを下げる方法として、2回目の来店率を上げる道があります。新規が11人必要な店で、そのうち4人が2回目に来れば、次の月に必要な新規は減ります。掲載費の高さに悩む店ほど、リピートの仕組みに手を入れると効き方が大きくなります。

2026年1月にポイントの加算率が変わった

費用対効果を考えるうえで押さえておきたい変更が、2026年にありました。運営が公式に告知している内容で、ポイントの基本加算率が変わっています。2026年1月29日以降の予約について、加算率が予約の対象金額の2%から1%になりました。公式の例として、対象金額8,000円の場合に160ポイントだったものが80ポイントになると示されています。2026年1月28日までに入った予約は、来店が29日以降でも変更前の加算率で計算されます。

この変更は、お客さま側の還元が半分になったという話です。予約する人にとっては、ネット予約で貯まるポイントの魅力が下がります。掲載している店の側から見ると、ポイント目的で予約していた層の動きが変わる可能性があるということになります。掲載料や手数料そのものが変わったという告知ではないため、費用への直接の影響を断定はできません。ただ、掲載を続けるかどうかを判断するときには、予約数の推移をこの時期の前後で見ておく価値があります。

同じように、支払いの仕組みも広がっています。クレジットカードを予約時に登録して来店後に自動で決済されるスマート支払いは、利用者数290万人を突破したと公式サイトに記載があります。会計の手間が減る一方、キャンセル料の扱いや上限額の条件が決まっているため、導入する場合は条件を読んでから使います。

契約の前に見積もりで確かめる7つの項目

営業との打ち合わせで聞いておくと、あとで齟齬が出ない項目です。書面に残す形で確認します。

1つめは、月額の掲載費と、そこに含まれる枠の内容です。写真の枚数、掲載できるメニューやスタイルの数、検索結果でどう表示されるかまで確認します。

2つめは、予約1件ごとに発生する費用の料率と、その対象です。すべての予約が対象なのか、初回だけなのか、条件があるのかを聞きます。

3つめは、契約の期間と、途中で解約する場合の条件です。最低の契約期間、解約の申し出をいつまでにするか、違約金があるかを確認します。

4つめは、オプションを足した場合の合計額です。提案されたオプションをすべて外した素の金額と、足した金額の両方を出してもらいます。

5つめは、掲載の順位がどう決まるかです。プランで決まるのか、口コミや予約の実績も影響するのかを聞いておくと、期待の置き方が変わります。

6つめは、予約と顧客のデータの扱いです。掲載をやめた場合に顧客の情報を書き出せるか、書き出せる形式は何かを確認します。ここを確認しないまま数年使うと、やめたいときに動けなくなります。

7つめは、値上げや条件の変更が起きたときの通知の方法です。料金は改定されるものなので、どのタイミングでどう知らされるかを把握しておきます。

掲載費との付き合い方を決める

掲載をやめるべきか続けるべきかという二択で考えると、判断が難しくなります。実際に効く考え方は、掲載を新規のお客さまを連れてくる窓口に限定し、2回目以降は自分の店の予約の入口に移してもらう形です。

この形にすると、掲載費を下げる余地が出ます。掲載経由の予約が新規に絞られるので、枠を小さいプランに落としても失うものが減ります。1件ごとの費用も、新規の予約だけにかかる形に近づきます。公開されている解説でも、掲載の内容を見極めてプランを選び、費用を抑える考え方が紹介されています。

移してもらうための手順は3つです。1つめは、来店したお客さまに次回の予約方法を伝えることです。会計のときにカードやカードサイズの案内を渡すだけでも動きます。2つめは、来店後の御礼の連絡に予約ページのURLを入れることです。3つめは、リマインドと次回の案内を自動で送る仕組みを持つことです。

うまくいかない店に共通する3つのパターン

同じ金額を払っていても、掲載から予約が入る店と入らない店があります。公開されている解説や現場でよく挙がる話を並べると、うまくいかない店の特徴は3つに絞られます。

1つめは、原稿を作ったまま放置している場合です。写真もメニューも掲載を始めた日のままで、季節に合わせた入れ替えをしていない状態です。検索する人は複数の店を並べて比べるため、写真の新しさと数が選ばれるかどうかに直結します。担当の営業が原稿の相談に応じる体制になっているので、使わないと払った枠の分を取り切れません。

2つめは、安いメニューだけで新規を集めている場合です。初回限定の割引で予約は入りますが、2回目に通常の料金で来てもらえないと、1人あたりの粗利が回収ラインに届きません。割引の幅を決めるときは、2回目の来店率を何割と見込むかを先に決めてから逆算します。

3つめは、口コミへの返信をしていない場合です。口コミの件数は公式サイトでもヘアサロン1,097万件以上と案内されるほどの規模で、予約する人はここを読みます。低い評価が付いたときに返信があるかどうかで、読んだ人の受け取り方は変わります。返信は無料でできる作業で、枠の大きさを上げるより先に手を付ける価値があります。

逆に、うまく使っている店の共通点は単純です。掲載を新規の窓口と決め、来店したお客さまには次回の予約方法を伝え、写真とメニューを定期的に入れ替えています。掲載費を下げる交渉より、この3つを続けるほうが費用対効果は動きます。

見積書を受け取ったときの読み方

営業から出てくる見積もりは、月額の合計だけを見て判断すると後で困ります。分解して読む順序を決めておきます。

最初に見るのは、基本の掲載費とオプションの切り分けです。合計額のうち、掲載枠そのものの金額はいくらで、上位表示やダイレクトメールなどの追加がいくらかを分けます。追加を外した金額が、最低限かかる費用です。

次に見るのが、契約の単位です。月額として提示された金額が、半年や1年の契約を前提にした割引後の金額であることがあります。その場合、短い期間で契約したときの金額も併記してもらいます。途中で解約できない条件が付いているかどうかも、この段階で確かめます。

3つめは、予約に応じて発生する費用です。料率と対象の予約の条件を書面で確認します。月額の金額に含まれているのか、別請求なのかも区別します。

4つめは、掲載の開始日と、最初の請求の締めです。月の途中から掲載が始まる場合、初月が日割りなのか満額なのかで数万円の差が出ます。

5つめは、システムの利用料です。予約や顧客の管理に使う仕組みが掲載とセットになっているのか、別の契約なのかを確かめます。掲載をやめたときに何が使えなくなるかは、ここで決まります。

この5点を分けて書き出すと、同じ「月額15万円」でも中身がまったく違うことが分かります。比べる相手がいない商品ほど、内訳を自分で分解する作業が効きます。

併用と切り分けをどう設計するか

掲載を続けながら別の入口も持つ場合、どの予約をどこで受けるかを先に決めます。設計の形は3つに分かれます。

1つめは、新規は掲載から、再来は自前の予約ページから受ける形です。掲載費を新規の獲得費として扱えるので、費用対効果がはっきりします。実行するには、来店時の案内と来店後の連絡が要ります。

2つめは、指名の付いたお客さまだけを自前に移す形です。担当が決まっているお客さまは店を選び直す段階を越えているため、予約の入口を変えてもついてきます。指名率の高い店ではこの形が早く回ります。

3つめは、業態ごとに使い分ける形です。複数のメニューを持つ店で、単価の高いメニューや回数券のお客さまだけを自前で受ける形です。1件ごとの費用が乗る予約を、単価の低いものに寄せる考え方です。

どの形でも、予約表を1か所にまとめることが前提になります。掲載側の予約と自前の予約が別々の表に入ると、必ず二重予約が起きます。主の予約表を決め、もう一方から入った予約を写す担当と時機を決めておくのが、事故を防ぐ唯一の方法です。写す作業が1日1回で済むよう、締めの時刻を決めておくと運用が続きます。

掲載を始める前に、自分の店の数字を3つ出しておく

見積もりを受け取ってから考え始めると、比べる基準がないまま判断することになります。問い合わせの前に、自分の店の数字を3つ出しておくと話が早く進みます。

1つめは、平均の客単価です。直近3か月の売上を来店した人数で割った金額です。メニューごとの単価ではなく、実際に会計した平均で出します。物販がある店は、それも含めた金額と含めない金額の両方を出しておくと、回収ラインの計算が正確になります。

2つめは、粗利の割合です。材料費、施術に使う消耗品、外注している工程の費用を引いた残りが、売上の何割かを出します。人件費を引くかどうかは考え方が分かれますが、自分ひとりで施術している店なら引かない形で計算し、スタッフを雇っている店なら引いた形で計算すると、判断に使える数字になります。

3つめは、2回目の来店率です。初めて来た人のうち、何割が次の予約をしているか。ここが3割を切っている店は、掲載費を払って新規を集めても、同じ穴から漏れ続けます。掲載を検討する前に、この数字を上げる手を打つほうが効きます。

この3つが出ていれば、営業から提示された金額に対して「その金額を回収するには月に何人必要で、いまの2回目の来店率だと何か月で追いつくか」を自分で計算できます。数字を持たずに打ち合わせに臨むと、提示された金額が高いのか妥当なのかを判断する材料がありません。

掲載をやめるときに必要な準備

掲載をやめる判断をした場合、やめる日の前にやっておくことが3つあります。順番を間違えると、お客さまと連絡が取れなくなります。

1つめは、顧客の情報を手元に残すことです。お名前、連絡先、来店の履歴、担当したスタッフ、使ったメニューを書き出します。書き出せる形式と手順は契約している内容で変わるため、やめる意思を伝える前に確認します。ここを後回しにすると、掲載の停止と同時に情報が見られなくなる可能性があります。

2つめは、新しい予約の入口を先に作ることです。予約ページを公開して、実際に予約が入ることを自分で確かめておきます。掲載を止めてから作り始めると、その間の予約が電話だけになります。

3つめは、既存のお客さまへの案内です。次回の予約方法が変わることを、来店時と来店後の連絡の両方で伝えます。一度の案内では届かないため、最低2回は伝える計画にします。予約ページのURLを短く覚えやすい形にしておくと、口頭でも伝えられます。

この3つが終わってから停止の手続きをすると、予約が途切れません。逆に、費用の重さに耐えられなくなって急に止めると、予約が数か月にわたって落ち込みます。判断そのものより、順番のほうが結果を左右します。

自分の店の予約の入口を用意する

自前の入口を持つときに必要な機能は、そう多くありません。空き枠を自動で計算する予約ページ、予約完了と前日のリマインドの自動送信、来店後の御礼、そして顧客の履歴です。この4つがあれば、掲載経由でなくても予約は回ります。標準機能でどこまでまかなえるかを整理したできることのページでは、受ける、逃さない、また来てもらうという3つの流れに機能が割り当てられています。

費用の見方も、掲載料とは考え方が違います。広告の枠ではなく道具の使用料なので、予約の件数とスタッフの人数で金額が決まり、予約が増えても1件ごとの費用は乗りません。予約件数の上限、上限を超えたときの追加、スタッフ数の扱いを並べた料金のページを見ると、月にかかる金額を先に計算できます。決済が必須でない業態に合わせて、予約の受付から次の来店までを一続きにしている形であれば、現金や電子マネーで会計している店が決済の料率を負担せずに済みます。

自分の業態で使えるかどうかは、実際の画面で確かめるのが早いです。業種別の見本を公開しているデモを見るのページでは、お客さまが見る予約ページと店側の管理画面の両方をログインなしで触れます。ヘアサロン、ネイル、まつげ、整体、リラクゼーションといった業態ごとの受け方をまとめた業種ごとの使い方のページも、必要な機能を絞るときの材料になります。

掲載を続けながら自前の入口も持つ場合、注意点が1つあります。予約表が2か所に分かれると二重予約が起きます。どちらかを主の予約表に決めて、もう一方から入った予約を必ず写す運用にします。この手間を嫌って片方を放置すると、必ず事故が起きます。乗り換えや併用の進め方、顧客データの取り込みについてはよくある質問のページに集まっています。他社の予約システムと料金や機能を同じ条件で並べた他社との比較のページも、月額の当たりをつけるときに使えます。

Q1. ホットペッパービューティーの掲載料はいくらですか?

運営は金額を公開していません。公式サイトのよくある質問では「ご希望のエリアやプランによって異なります。詳しくはお問い合わせください」と回答されています。金額はエリア、業種、掲載枠の大きさ、契約期間で変わるため、電話(0120-035-329)で問い合わせて見積もりを受け取る流れになります。

Q2. 掲載費のほかにかかる費用はありますか?

公開されている解説では、掲載費とは別にネット予約に対して発生する費用があると説明されています。料率については、サービス料金の1%とする説明と、施術代金の2%とする説明の両方が見られ、運営の公開資料では確認できませんでした。上位表示やダイレクトメールなどのオプションも別費用です。

Q3. 何人来れば元が取れますか?

月の費用の合計を、1人あたりの粗利で割ると必要な人数が出ます。客単価8,000円で粗利6割なら1人4,800円なので、月5万円で約11人、15万円で約32人、30万円で約63人です。予約1件ごとの費用も乗るため、掲載経由の予約のうち初回の人が何割かを管理画面で見て判断します。

Q4. 小さなサロンでも掲載できますか?

できます。公式サイトには、掲載している店のうち3席以下の割合がヘアサロンで約35%、リラクゼーションやエステなどで約70%と記載があり、個人でも契約できると明記されています。ただし枠の大きさで金額が変わるため、必要な枠を絞って見積もりを取るのが現実的です。

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