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ホットペッパービューティーの掲載料が上がったときに見直すこと
2026年9月25日・Rizaflow編集部
ホットペッパービューティーの掲載料金の値上げを知らされたとき、最初に浮かぶのは「やめるか、続けるか」の二択です。ところがこの二択のままでは決められません。掲載費が高いか安いかは金額だけでは判断できず、その枠から何人が来て、その何割が2回目に来ているかで意味が変わります。ここでは、値上げの連絡を受けた時点で確かめるべき数字を先に並べ、そのあとで負担を下げる順番と、やってはいけない対応を整理します。
値上げの連絡を受けたら先に3つの数字を出す
判断を急ぐ前に、手元の数字を3つそろえます。この3つがないまま出した結論は、翌月に覆ります。
1つめは、直近3か月に払った掲載費の合計です。基本の掲載料だけでなく、上位の枠やクーポン枠、オプションを含めた請求の総額で見ます。月によって金額が動いているなら、その動きも書き出します。
2つめは、同じ3か月に掲載経由で来た新規のお客さまの人数です。予約の件数ではなく、人数で数えます。同じ人が2回来ていれば1人です。掲載サイト経由かどうかは、予約の経路で分けられます。
3つめは、その新規のお客さまのうち、2回目に来た人数です。3か月だと期間が短いので、半年前に来た新規について数えるのが正確です。この数字が、掲載費の意味をいちばん強く左右します。
この3つがそろうと、掲載費が「高い」のか「回収できていない」のかを分けて語れるようになります。金額が上がったことへの不満と、費用が回収できていないという事実は、別の問題です。前者は交渉や枠の見直しで扱い、後者は店の側の受け方を変えないと解決しません。
ホットペッパービューティーの掲載料金が値上げし続けていて、正直しんどいと感じていませんか。「またホットペッパービューティーの掲載料金が値上げした…」「このまま続けて意味あるのかな」そんな不安、あなたも一度は感じたことがあると思います。 出典: blog.salon-plus-gpj.com
同じ不安を抱えている店は多く、その大半が数字を出す前に結論を出しかけています。感覚で決めると、たいてい高いほうに振れます。手を動かして計算するほうが早く、そして安全です。
掲載料金が公開されていないことを前提に置く
比較がしにくい理由の1つは、金額が公開されていないことです。掲載のプランと料金は、担当者からの見積りで示される形になっており、公開資料からは確認できませんでした。つまり、ほかの店がいくら払っているかは分かりません。
この状況では、相場と比べる発想が使えません。同じエリアの同規模の店が同じ枠で同じ額を払っているとは限らないからです。頼れるのは、自分の店の請求額と、自分の店に来た人数だけです。外から拾った金額を根拠に「高すぎる」と判断すると、その根拠が自分の契約と噛み合っていない可能性があります。
もう1つ押さえておくのは、掲載の費用と予約ごとの費用が別に動く場合があることです。固定の掲載料に加えて、予約の成立や新規の来店に応じた費用が乗る形の契約もあります。請求の明細を開いて、固定でかかっている行と、件数に応じて動いている行を分けてください。値上げの影響がどちらに出ているのかで、打てる手が変わります。
契約の更新の時期と、解約の申し出をいつまでにすればよいかも、同じ明細か契約書で確かめます。見直すと決めたあとに「次の更新まで動かせない」と分かると、その数か月ぶんの判断が無駄になります。
掲載費を1件あたりに割り直す
数字がそろったら、割り算を2回します。
1回めは、新規1人あたりの獲得費用です。3か月の掲載費の合計を、掲載経由の新規の人数で割ります。仮に3か月で36万円を払い、掲載経由の新規が90人なら、1人あたり4,000円です。この数字を、新規1人の初回の粗利と比べます。初回の客単価が8,000円で、材料と光熱を引いた粗利が6,000円なら、初回だけで足は出ていません。
2回めは、値上げ後の金額で同じ割り算をします。掲載費が3か月で45万円になる見込みなら、同じ90人で1人あたり5,000円です。初回の粗利6,000円との差は1,000円に縮まります。ここで初めて「上がった額が痛いかどうか」が具体的に言えます。
この計算で注意するのは、人数の数え方です。掲載サイトの管理画面に出る予約件数を人数として使うと、実態より多く見えます。同じ人が2回、3回と予約すれば件数は増えますが、新規の人数は増えていません。掲載費を評価したいのは新規を連れてくる力なので、人数で割る必要があります。
もう1つ、割り算の分母から外すものがあります。すでに店を知っているお客さまが掲載サイトから予約した分です。これは掲載が連れてきた人ではありません。分母に入れると、掲載の力を過大に評価します。掲載の管理画面で新規と再来が分かれているなら、その区分をそのまま使えます。
新規の2回目が来ているかを見る
1件あたりの獲得費用が粗利を下回っていても、それだけでは足りません。掲載費を回収できるかどうかは、来た人が2回目に来るかどうかで決まります。
半年前に掲載経由で来た新規を30人取り出して、そのうち何人が2回目に来たかを数えます。9人なら30%です。この比率が30%を超えていれば、掲載費は投資として回っています。10%を切っているなら、いくら安く新規が取れても、店の売上は積み上がりません。
比率が低いときに見る場所は3つあります。1つめは、初回に何を受けてもらったかです。クーポンで値引きした施術だけを受けて帰る形が続いていると、2回目の理由が生まれません。2つめは、帰るときに次の予約か連絡先が取れているかです。3つめは、次に来る理由をこちらから伝えているかどうかです。
ここが値上げ対策の本筋になります。掲載費が上がったときに効くのは、新規を安く取ることではなく、来た人を2回目につなげることです。30%を40%に上げれば、同じ掲載費で積み上がる売上が3割増えます。掲載料の交渉で得られる額より、こちらのほうが大きく動きます。
値上げに強い店がやっていること
数字を追っていくと、値上げの影響が小さい店には共通点があります。掲載枠を新規の入口としてだけ使い、2回目以降の予約は自分の受け口で受けている点です。
具体的には、初回の会計のときに次回の予約を取る、または自分の店のLINEや予約ページに登録してもらう。この一手間を全員に対してやっているかどうかで、半年後の姿が変わります。掲載枠から来た人が2回目も掲載枠から予約してくると、その人の予約には毎回掲載の負担が乗り続けます。
もう1つの共通点は、掲載の内容を数字で見直していることです。どのメニューから予約が入っているか、どの写真が見られているか、どのクーポンが使われているかを月ごとに確かめて、効いていない枠を外しています。値上げの連絡を受けたときに交渉できるのも、こうした数字を持っている店です。「この枠は成果が出ていないので外したい」と具体的に言えると、話の進み方が変わります。
3つめは、掲載以外の入口を細くでも持っていることです。Googleのビジネスプロフィール、店の前の看板、紹介、SNS。どれも掲載枠ほどの量は出しませんが、掲載を見直す判断をするときに「ゼロになる」恐怖を和らげます。入口が1つしかない状態では、値上げを受け入れるしかありません。
やってはいけない4つの対応
1つめは、数字を出さないまま解約することです。掲載をやめれば費用は消えますが、新規の入口も消えます。新規が月に20人来ていた店がいきなりやめると、翌月から20人ぶんの席が空きます。空いた席は、既存客の来店頻度が上がらない限り埋まりません。
2つめは、掲載枠に出す枠を絞ることです。費用を抑えるために公開する枠を減らすと、掲載費は変わらないのに予約の機会だけが減ります。1件あたりの獲得費用が悪化します。枠を絞るのは、予約が埋まりすぎていて選別したいときの手であって、費用対策ではありません。
3つめは、値引きで対抗することです。掲載費が上がったぶんを取り戻そうとしてクーポンを強くすると、来る人数は増えても1人あたりの粗利が下がります。しかも、値引きで来た人は値引きがない2回目に来にくくなります。獲得費用と粗利の両方が悪化する組み合わせです。
4つめは、口コミの依頼を強めることです。件数を増やそうとして、書いてもらう代わりに割引や特典を渡す形は、景品表示法の観点で問題になり得ます。消費者庁は、事業者が自らの表示であることを隠して第三者の表示のように見せる行為を規制の対象としています。判断に迷う形を思いついたときは、実行する前に所管の窓口か専門家に確かめてください。
5つめを挙げるなら、掲載の順位を上げるために追加の枠を買い足すことです。値上げで負担が増えている局面で出稿を増やすと、1件あたりの獲得費用が計算できないまま総額だけが膨らみます。追加の枠は、既存の枠の成果が測れていて、そこが足りていないと分かったときにだけ足します。
掲載を続けながら負担を下げる順番
見直しは、順番を守ると痛みが小さくなります。
最初にやるのは、既存客の連絡先を自分で持つことです。掲載サイトの中にある顧客の情報は、掲載をやめたときに使えなくなる前提で考えます。会計のときに自分の店のLINEに登録してもらう、次回の予約をその場で取る。この2つを全員に対して1か月続けます。
次に、2回目以降の予約の経路を移します。登録してもらった人に対して、次からはこちらから予約が取れることを伝えます。ここで大事なのは、掲載サイトを悪く言わないことです。お客さまには関係のない話で、店の都合を押し付ける印象になります。「こちらからも取れます」と案内するだけで足ります。
その次に、掲載の枠とオプションを数字で見直します。成果の出ていない枠を外し、出ている枠は残します。ここまで来ると、掲載費を下げた結果として新規がどれだけ減るかを見当できるようになっています。
最後が、掲載のプランそのものの判断です。再来のお客さまの予約が自分の受け口に移り、掲載経由の新規の獲得費用と再来率が分かっていれば、続けるか下げるか外すかを数字で決められます。この順番を飛ばして最後から始めると、根拠のない賭けになります。業態ごとに再来までの間隔が違うので、業種ごとの使い方で自分に近い形の受け方を先に見ておくと、移す速さの見当が付きます。
自前の受け口にかかる費用の見当
自分で予約を受ける形にすると、当然そこにも費用がかかります。掲載費と比べられるように、桁を押さえておきます。
LINEを入口にする場合、LINE公式アカウントの費用がかかります。LINEヤフー株式会社の公式ページによると、料金プランは3つで、コミュニケーションプランが月額0円で無料メッセージ200通、ライトプランが月額5,000円(税別)で5,000通、スタンダードプランが月額15,000円(税別)で30,000通です。通数は「メッセージを送った回数」に「送った友だちの数」を掛けて数えられ、LINEチャットの送受信や応答メッセージ、あいさつメッセージはカウントされません。予約のやり取りが主なら、無料の範囲に収まる余地があります。
予約を受ける仕組みの月額は製品によって幅がありますが、小さな店向けのものは月額数千円から1万円台が中心で、初期費用が別にかかる形が多くなっています。掲載費が月に数万円の桁だとすると、受け口を持つ費用はその一部です。つまり、掲載を続けながら自前の受け口を用意する選択は、費用の面では両立します。
判断の軸は、掲載費との合計が下がるかどうかではなく、掲載枠を通さずに受けられた予約が何件増えたかです。月に10件の再来予約を自分の受け口で受けられるようになれば、その10件には掲載の負担が乗りません。費用の内訳を先に確かめたいときは料金、どこまでが標準の機能かを比べたいときはできることと他社との比較を並べて見てください。
担当者と話す前にそろえる材料
値上げの連絡は、たいてい担当者からの説明という形で来ます。その席で「高いので下げてほしい」と言っても、判断の材料がないので話が進みません。持っていくのは、感想ではなく数字です。
1枚目は、月ごとの掲載費と掲載経由の新規人数を並べた表です。12か月ぶん並べると、費用が上がった月に人数がどう動いたかが見えます。人数が増えていないのに費用だけが上がっている月があれば、その事実を指すだけで具体的な相談になります。
2枚目は、枠やオプションごとの成果です。上位表示の枠、クーポンの枠、特集への出稿など、追加で払っているものを1行ずつ書き出し、そこから入った予約の件数を隣に書きます。件数が拾えないものは「不明」と書いて構いません。むしろ、成果が測れない枠がいくつあるかがはっきりします。
3枚目は、こちらの希望です。総額をいくらまでにしたいのか、どの枠を残してどれを外したいのか、次の更新までに何を試したいのか。3つに絞って書きます。希望を出さないまま説明を聞くだけの席にすると、提示された案から選ぶだけになります。
話し方としては、相手の値付けを責めない形が通ります。掲載の枠には検索してくる人の数が乗っていて、その価値は実在します。争点は価格の高低ではなく、自分の店にとって回収できる組み合わせがあるかどうかです。外から拾った金額を持ち出すより、自分の12か月の表を開くほうが、話が早く前に進みます。
掲載を続ける価値が高い店と低い店
同じ値上げでも、店の形によって受ける影響が大きく違います。自分がどちらに近いかを先に見ておくと、判断が軽くなります。
続ける価値が高いのは、新規の来店が売上の柱になっている店です。開業から2年以内で顧客が積み上がっていない店、駅前で通行人の紹介が期待できない立地の店、単価が高く年に1回か2回しか来ない施術を扱う店。こうした形では、新規を連れてくる働きに代わるものが手元にありません。掲載費が上がっても、外す判断は慎重にすべき側です。
続ける価値が下がっているのは、既存客で予約が埋まり始めている店です。1人で回していて月の予約が70件あり、そのうち50件が再来なら、掲載枠が埋めている席は20件です。その20件のために固定の掲載費を払い続ける形が妥当かは、1件あたりに割り直せば判断できます。予約が埋まっていて新規を断ることがある店なら、掲載費は明確に重くなっています。
もう1つ、判断が分かれるのは指名が集まっているスタッフがいる店です。その人の枠は掲載に頼らず埋まり、ほかの人の枠は掲載から埋まる。この場合、店として一括で決めるのではなく、掲載に出す枠を人ごとに変える手があります。全員の枠を同じ条件で出しているなら、そこを見直すだけで費用に対する成果が変わります。
1年単位で並べて比べる
月ごとに見ていると、値上げの額は小さく見えます。1年で並べると桁が変わるので、判断は年で行います。
掲載費が月10万円から月12万円に上がったとします。差は2万円ですが、12か月で24万円です。この24万円で何ができるかを並べてみます。自前の受け口を用意する費用は、予約の仕組みが月数千円から1万円台、LINE公式アカウントが0円から5,000円(税別)という水準なので、年間で20万円には届きません。つまり、上がった差額のぶんで、2本めの経路を1年運用できる計算になります。
ここで比べているのは「どちらが安いか」ではありません。掲載枠は新規を連れてきて、自前の受け口は再来の予約を掲載枠から外します。役割が違うので、片方をやめて片方に替える話にはなりません。年で並べたときに、両方を持つ余地があるかどうかを見ています。
同じ表に、再来率を上げた場合の効果も入れておきます。掲載経由の新規が年間360人で、2回目に来る比率が30%なら108人です。この比率が40%になれば144人で、36人ぶん増えます。1人が年に3回来て単価8,000円なら、86万円の差です。値上げの24万円より大きく動きます。値上げへの対応としていちばん効くのは、ここを動かすことだと数字が示します。
再来率を動かす3つの連絡
再来率が値上げ対策の本筋だと分かったら、次は何を変えるかです。効くのは3つの連絡で、どれも施術そのものの腕とは別のところにあります。
1つめは、来店の前日のリマインドです。予約を忘れて来なかった人は、気まずさから次の予約もしません。前日に一言届くだけで、無断キャンセルはかなり減ります。送る時機は前日の夕方が無難で、朝に送ると仕事中に見て流されます。文面は日時とメニューと所要時間だけで足り、営業の言葉は入れません。
2つめは、施術のあとの御礼です。当日か翌日に届く1通で、次に来る理由の下地ができます。ここで書くのは、その日にやったことと、次の目安の時期です。カラーなら退色の見当、ネイルなら伸びの見当。時期を具体的に書くと、お客さまの側に予定が立ちます。値引きの案内を入れる必要はありません。
3つめは、目安の時期が近づいたころの一声です。御礼で「6週間後が目安」と伝えていたなら、5週めに一言届くのが自然です。この連絡が来ない店では、お客さまは思い出したときに検索します。検索されると、また掲載枠を通って戻ってくるか、別の店に行くかのどちらかです。自分から声をかけるだけで、その分岐を手前で止められます。
3つとも、手で送ると続きません。人の記憶と善意に頼ると、忙しい月から抜けます。予約を受けたあとに自動で流れる形にしておくと、再来率は落ちなくなります。予約の受付から次の来店までを一続きにしておく意味は、ここに出ます。
連絡の中身を作るときに気をつけるのは、頻度です。目安の時期の一声までは自然に受け取られますが、週に何度も届くと友だち登録を外されます。外されると、こちらから届く道が閉じて、また検索に戻ります。回数を増やすより、時機を合わせるほうが効きます。
予約の経路を数えて次の一手を決める
値上げへの答えは、掲載をやめるかどうかではなく、予約の経路をどう組み替えるかです。1か月ぶんの予約を、掲載サイト、電話、自分のLINEやウェブ、店頭での次回予約、紹介の5つに分けて数えてみてください。
掲載サイトが8割を超えているなら、まだ見直しの段階に来ていません。先にやることは、既存客の連絡先を持ち、次回予約を店頭で取ることです。掲載サイトが半分を切っているなら、枠とオプションの見直しが効きます。掲載サイトが2割を下回っていて、それでも固定の掲載費を払い続けているなら、プランそのものの判断に進めます。
数字を並べてみると、値上げが痛いのは金額そのものではなく、予約の経路が1つに寄っていることだと分かります。経路が1つの店は、その1つの値段に逆らえません。経路を2つ持った時点で、交渉も見直しも自分の判断でできるようになります。予約の受付から次の来店までを一続きにしておくことが、その2本めの経路を太くする最短の道です。実際の画面の動きを見てから決めたいときはデモを見る、条件面の疑問はよくある質問で当たりを付けられます。
数える作業は、月末に30分あれば終わります。予約の一覧を書き出して、経路の列を1つ足すだけです。この30分を12回続けた店は、翌年の値上げの連絡に対して、感想ではなく表で応じられるようになります。
この記事に挙げたLINE公式アカウントの金額は、2026年9月23日に公式ページで確認した税別の額です。掲載の料金は公開されていないため、自分の請求の明細を根拠にしてください。
Q1. ホットペッパービューティーの掲載料金はいくらですか?
掲載のプランと料金は公開されておらず、公開資料からは確認できませんでした。金額は担当者からの見積りで示される形です。したがって他店の金額と比べる発想は使えず、自分の請求の明細と、その枠から来た新規の人数だけを根拠にして判断することになります。
Q2. 値上げを知らされたら、すぐ解約すべきですか?
数字を出す前の解約は避けてください。直近3か月の掲載費、掲載経由の新規の人数、その新規が2回目に来た人数の3つをそろえ、新規1人あたりの獲得費用を粗利と比べます。掲載をやめれば費用は消えますが、新規の入口も同時に消えます。
Q3. 新規1人あたりの獲得費用はどう計算しますか?
3か月の掲載費の合計を、掲載経由の新規の人数で割ります。予約件数ではなく人数で数え、すでに店を知っているお客さまが掲載サイトから予約した分は分母から外します。36万円で90人なら1人あたり4,000円で、これを初回の粗利と比べます。
Q4. 掲載費の負担を下げるには何から始めればよいですか?
既存客の連絡先を自分で持つことが最初です。会計のときに自分の店のLINEに登録してもらい、次回の予約をその場で取ります。次に2回目以降の予約の経路を移し、そのあとで掲載の枠とオプションを数字で見直します。プランそのものの判断は最後です。