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公式LINEのリッチメニューの作り方|予約へ導く並べ方
2026年10月4日・Rizaflow編集部

公式LINEのリッチメニューの作り方を調べている店主のほとんどは、作り方そのもので詰まっているのではありません。友だちは集まったのに、トーク画面の下に何を並べれば予約に繋がるのかが決まらない。そこで止まっています。この記事では、管理画面の操作手順と画像の決まりを押さえたうえで、枠の数の決め方、予約への入口の配置、無料のプランで届く範囲、公開後の差し替えの回し方までを順に並べます。読み終えたときに、自分の店の枠割りが紙に書ける状態を目指します。
リッチメニューは画面の面積を占める唯一の常設枠
リッチメニューは、LINE公式アカウントのトーク画面の下部に固定で表示されるメニューです。配信したメッセージは時間が経つと上へ流れていきますが、リッチメニューは友だちがトークを開くたびに必ず目に入ります。店の側から見ると、費用をかけずに常設できる案内板がここにあるという意味になります。
公式のマニュアルは、この機能の性質を次のように説明しています。
LINEのトーク画面下部に固定で表示されるメニュー機能です。画面を大きく占有するためユーザーの注意を引きやすく、クリエイティブと共にリンクを設定することで、LINE公式アカウントの各機能のほか、外部サイトや予約ページなどにユーザーを誘導することができます。 出典: lycbiz.com
注意すべき制限が1つあります。パソコン版LINEとChrome版LINEでは、リッチメニューは表示されません。表示されるのはスマートフォンのアプリだけです。つまりここに作った導線は、すべてスマートフォンで押される前提で設計することになります。予約ページがスマートフォンで崩れていたり、文字を拡大しないと押せないボタンだったりすると、せっかく押してもらった1回がそこで終わります。枠割りを考える前に、自分の予約ページをスマートフォンで開いて、指1本で最後まで進めるかを確かめておきます。
もう1つ、反映には時間がかかります。マニュアルにも、サーバー処理の都合で友だちの端末に表示されるまで時間を要すると書かれており、かかる時間は混雑の状況とアカウントの友だちの人数によって変わるとされています。公開の直前に差し替えて、すぐ確認できるものではありません。キャンペーンの開始日に合わせるなら、前日までに保存を終えておく段取りが要ります。
作る前に決める3つのこと
管理画面を開く前に決めておくと手戻りが減るのは、枠の数、押した先、差し替えの周期の3つです。
枠の数は、テンプレートの選択で決まります。テンプレートはリンクの領域を分割する仕組みで、分割したエリアごとに別のアクションを設定できます。ここで大事なのは、テンプレートが分けているのはリンクの領域であって、デザインの領域ではないという点です。画像は1枚の大きな絵として用意し、その絵の上に見えない格子が乗る形になります。絵の見た目と押せる範囲がずれると、押しても何も起きない場所ができます。
押した先は、枠の数より先に決めます。店が予約で成り立っているなら、最初に埋めるべきは予約ページのURLです。次に、電話番号、店の場所と営業時間、メニューと料金、よくある質問、クーポンの順で優先度が下がっていきます。ここで 6枠 すべてを埋めようとすると、押される回数が分散して、どの枠も伸びない状態になります。
差し替えの周期も先に決めます。リッチメニューには表示期間を設定できるため、季節のメニューやキャンペーンに合わせた入れ替えが可能です。ただし更新を前提にすると、画像を作る人の手が毎回必要になります。月に1回差し替えるのか、年に2回なのか、それとも固定して動かさないのかを決めてから、画像の作り方を選びます。画像を外注する前提で月1回の差し替えを設計すると、3か月目には止まります。
業種ごとに何を並べるかの当たりを付けたい場合は、予約の受け方を業種別に整理した業種ごとの使い方のページが参考になります。美容・整体・教室・レンタルスペースなど、枠で予約を受ける業態ごとに、必要になる設定の型が分かれています。
Web版の管理画面で作る手順
パソコンのブラウザから作る場合の流れは次の通りです。管理画面(LINE Official Account Manager)で「トークルーム管理」から「リッチメニュー」を選び、画面右上の「作成」を押すと新規作成の画面に入ります。
設定する項目は大きく5つです。1つ目は管理用のタイトルで、これは友だちには表示されません。あとから自分が探せる名前を付けます。2つ目は表示期間です。ここに未来の日付を入れて保存すると、公開予約として扱われます。3つ目はテンプレートの選択で、選んだテンプレートによって必要な画像のサイズが変わります。4つ目は画像の設定、5つ目は各エリアに割り当てるアクションです。
アクションの設定にはいくつか決まりがあります。URLやクーポンを選んだ場合は、アクションラベルの入力が必須になります。このラベルは最大 20文字 で、OSの音声読み上げ機能に使われるため、押したときに何が起きるかを短く書きます。そして、すべてのエリアを「アクションなし」にすることはできません。1つ以上は何かに繋ぐ必要があります。
画面の下のほうには、メニューバーに表示される文言の設定と、友だちがトークルームを開いたときにリッチメニューを自動で開くかどうかの設定があります。前者は「メニュー」のままでも構いませんが、「ご予約はこちら」のように書き換えられます。後者を自動で開く設定にすると、トークを開いた瞬間に画面の下半分が埋まります。問い合わせのやり取りが多いアカウントでは、閉じた状態を初期値にしたほうが会話の邪魔になりません。
保存の手前には下書き保存があります。画像がまだ用意できていない段階でも、枠割りとアクションだけ決めて下書きとして保存できます。すでに作ったものを土台にしたい場合は、一覧からコピーが作れます。ただし、コピーしたものの表示期間が公開中のものと重なると保存できません。この場合は表示期間を変えるか、下書きとして保存します。
画像のサイズと形式、用意する3つの道
画像は1枚の背景として設定します。アップロードできるサイズは6パターンが用意されており、そのうち代表的なものが大サイズの2500×1686ピクセルと、小サイズの2500×843ピクセルです。大は縦に2段、小は横1列に近い形になり、並べたい項目の数で選び分けます。形式はJPG、JPEG、PNGです。
スマートフォンのアプリから作る場合は制限が異なります。背景画像に設定できるファイルはJPG、JPEG、PNGで、サイズは 1MB以下、画像サイズは2500×1686ピクセルまたは2500×843ピクセルです。パソコンで作るときより選べる幅が狭いため、店の運用をスマートフォンだけで回すつもりなら、この2種類のどちらかに固定して考えるほうが早く進みます。
画像を用意する道は3つあります。1つ目は、管理画面の中で完結させる道です。画像を編集して適用する機能を使うと、テキストの追加、エリアごとの画像のアップロード、背景色、枠線、アイコンの配置ができます。アイコンは1エリアに1つまでで、サイズは変更できません。一部のアイコン、具体的にはFacebook、Instagram、Twitterのアイコンは色を変えられない仕様です。
2つ目は、管理画面の「イメージメーカー」を使う道です。リッチメッセージとリッチメニューのテンプレートに合わせた画像を、編集と加工の機能で作れます。3つ目はLINE Creative Labを使う道で、対応サイズはリッチメニューの大(2500×1686)と小(2500×843)、リッチメッセージの正方形(1040×1040)です。こちらを使うにはアドビアカウントが必要になりますが、登録は無料です。
新規作成の画面では、選んだ分割パターンに合わせた画像作成用のテンプレートをダウンロードできます。外部の画像編集ツールで作るなら、まずこのテンプレートを取得して、格子の位置を下敷きにして絵を描くのが安全です。自分で目分量で分割すると、絵の境目と押せる範囲がずれます。
無料のプランでどこまでできるか
リッチメニューは、LINE公式アカウントの料金プランに関係なく使えます。費用の差が出るのは、メッセージの配信数です。公式のプランは3つで、コミュニケーションプランが月額固定費 0円 で無料メッセージ200通、ライトプランが月額5,000円(税別)で5,000通、スタンダードプランが月額15,000円(税別)で30,000通です。追加のメッセージを配信できるのはスタンダードプランだけで、単価は1通あたり3円(税別)までの従量課金となります。
ここで押さえておきたいのは、通数の数え方です。1回に配信できるメッセージは最大3吹き出しまでで、「メッセージを送った回数」に「送った友だちの数」を掛けた数が通数になります。友だちが300人いるアカウントで月に1回配信すれば300通です。無料の200通では1回の一斉配信すら収まりません。
そして重要なのが、すべての送信が課金の対象ではないという点です。LINEチャットの送受信や自動応答メッセージは無料で使えます。つまり、リッチメニューを押してもらってトークが始まる形、あるいはリッチメニューから予約ページへ直接送る形は、配信の通数を消費しません。予約を取りたい店にとっては、一斉配信で呼びかけるより、常設のリッチメニューから予約ページへ流すほうが費用の面で軽い設計になります。
予約の受付ツール側にかかる費用も合わせて見積もると判断が早くなります。予約件数とスタッフ人数で段が分かれる形が一般的で、料金のページでは、月50件までの無料の段から、スタッフを複数登録する段までの区切りが公開されています。LINE側の配信費用と予約システムの月額を合算して、月にいくらまでなら回せるかを先に決めておきます。
予約を取りたい店の枠の並べ方
枠の並べ方には、押しやすい場所という物理の制約があります。スマートフォンを片手で持ったとき、親指が自然に届くのは画面の下側の中央から利き手側です。大サイズの2段組みなら、下段の中央か右が最も押されやすい位置になります。予約への入口はここに作ります。
よくある失敗は、左上を「店の紹介」で埋めることです。左上は視線が最初に落ちる位置なので使いたくなりますが、店のことを知りたい人は、すでに友だちになっている時点で一通り知っています。友だちになった人が次に取る行動は、日時を選ぶか、迷って離れるかの二択です。左上は「ご予約」に割り当て、店の紹介は下段の端に回します。
枠の数は、並べたい項目の数から引き算で決めます。6枠のテンプレートを選んでも、使うのは4つまでにして、残りの2つは同じ予約ページへ繋ぐ形にするやり方があります。予約の枠を横に2つ並べ、「初めての方」と「2回目以降の方」に分けると、初回の人が迷わずに済みます。会員のマイページを持つ予約システムなら、2回目以降の人は入力なしで日時だけ選べるため、この2分割は効きます。
文言は、押したあとに何が起きるかで書きます。「メニュー」では何も伝わりません。「日時を選んで予約する」「空いている日を見る」のように動詞で書きます。アクションラベルが最大20文字であることを思い出すと、ここに入る長さは自然に決まります。
画像の中の文字は大きく作ります。2500ピクセルの幅で作った画像は、手元の端末では横幅400ピクセル前後に縮みます。作っているパソコンの画面で読めても、縮んだあとに読めるかは別の話です。1枠に入れる文字は、日本語で6文字から8文字までを目安にします。
導線を作ったあとの受け側がどこまで自動で動くかは、できることのページに機能の一覧があります。予約完了とリマインダーと御礼のメールを自動で送る範囲、お客さま自身で変更と取り消しができるURLの有無が、この一覧で確かめられます。
公開後に何を数えるか
作って終わりにすると、どの枠が効いているかが分かりません。数えるのは3つです。
1つ目は、リッチメニューが押された回数です。LINE公式アカウントの管理画面には、リッチメニューの統計情報を取得する仕組みがあり、合計と日別で見られます。2つ目は、予約ページに到達した数です。予約ページ側でアクセス解析を繋いでおけば、LINEから来た人の数が分かります。GA4に繋げられる予約システムなら、流入元がLINEのものだけを取り出せます。3つ目は、実際に確定した予約の件数です。
この3つを並べると、直すべき場所が特定できます。押された回数が少ないなら、枠の位置か文言の問題です。押されているのに予約ページへ届いていないなら、リンクの設定が間違っています。予約ページには届いているのに確定していないなら、予約フォームで聞いている項目が多すぎるか、スマートフォンで操作しにくい作りになっています。
数え始める前に、実際の画面で確かめておく手もあります。予約ページと管理画面の両方をログインなしで触れるデモを見るのページでは、お客さまが見る画面とお店側の画面が業種ごとに公開されています。自分が作る前に、押したあとに何が起きるかを一度通しで体験しておくと、枠割りの判断が早くなります。
つまずきやすい5つの点
現場でしばしば出るつまずきを、先に並べておきます。
1つ目は、外部の管理ページから設定したリッチメニューが管理画面に表示されない件です。マニュアルにも、外部の管理ページから設定したものは「現在ユーザーに表示されているリッチメニュー」の欄に表示されないと明記されています。配信ツールや連携ツールを併用しているアカウントでは、管理画面が空に見えても、友だちの端末には別のメニューが出ていることがあります。ツールを入れ替えるときは、どちらから設定したものが生きているかを先に確かめます。
2つ目は、表示期間の重複です。公開中のものと期間が重なる状態では保存ができません。差し替えるときは、古いほうの終了日を先に切ってから、新しいほうを保存します。
3つ目は、画像の差し替え忘れです。キャンペーンが終わったのに画像がそのまま残っていると、終わった企画の案内が常設されます。表示期間を必ず入れておけば、自動で切れます。
4つ目は、予約ページのURLの間違いです。短縮URLを使っていて、あとで転送先を変えたときに切れることがあります。リッチメニューに載せるURLは、転送を挟まない直接のURLにします。
5つ目は、押した先が予約ページのトップになっていることです。トップに送ると、そこからメニューを選び直す手数が発生します。日時の選択画面に直接繋げるURLがあるなら、そちらを使います。
判断に迷う点があれば、予約の受付でよく出る疑問をまとめたよくある質問のページに、乗り換えの手順、データの扱い、通知の設定についての回答が並んでいます。
枠が足りないときの2つの逃げ道
並べたい項目が6つで収まらない店もあります。メニューの種類が多い美容室、コースが分かれている整体、講座の本数が多い教室では、6枠では足りません。このとき取れる道は2つです。
1つ目は、タブを切り替える形にする道です。LINEには、リッチメニューエイリアスとリッチメニュー切替アクションという仕組みがあり、これを組み合わせると、タブで切り替わるリッチメニューを提供できます。上段に「予約」「メニュー」「お店」のタブを並べ、押すと下の中身が入れ替わる作りです。ただしこの仕組みはMessaging APIの機能で、管理画面の画面操作だけでは組めません。外部の配信ツールを使うか、開発ができる人の手が必要になります。月額の配信ツールを1つ増やす判断になるため、6枠で足りない理由がはっきりしてから検討する順序が安全です。
2つ目は、押した先のページ側で枝分かれさせる道です。リッチメニューの枠は「ご予約」の1つに絞り、押した先の予約ページでメニューを選んでもらいます。予約ページの側でメニューをカテゴリに分けておけば、リッチメニューの枠は増やさずに済みます。この道はツールを増やさずに済むため、まずはこちらで試して、それでも足りないときにタブを検討する順で十分です。
もう1つ、友だちごとに違うリッチメニューを出す仕組みもあります。ユーザーIDとリッチメニューのIDを指定して、個別に設定する形です。初回の人と2回目以降の人で中身を変えたい、会員と非会員で分けたいという要望はここで叶いますが、これもAPIの機能です。小さな店で最初に手を付ける場所ではありません。
押した先で決めておく受付のルール
リッチメニューから予約ページへ繋いだあと、店の側で決めておくべきことが4つあります。作る前に決めておかないと、公開した初日に電話が鳴ります。
1つ目は、予約の締め切りです。当日の予約を受けるのか、前日までにするのか、何時間前までなら受けるのか。ここを決めていないと、開店の10分前に予約が入ります。予約システムの側で締め切りの時間を設定できるものが多いため、決めた数字をそのまま入力します。
2つ目は、キャンセルの扱いです。お客さま自身で取り消せるようにするのか、連絡をもらう形にするのか。取り消せる形にすると電話の本数は減りますが、直前の取り消しが増える店もあります。キャンセル料を取る場合は、予約フォームの画面と予約完了のメールの両方に、いつから何割かかるかを書きます。片方だけに書くと、揉めたときに根拠が弱くなります。
3つ目は、予約の確定をどう伝えるかです。申し込みを受けた時点で確定にするのか、店が確認してから確定にするのか。確認してから確定にする運用なら、その旨を予約の完了画面に書いておかないと、お客さまは行ける前提で予定を組みます。
4つ目は、当日の連絡先です。道に迷ったとき、遅れるとき、どこに連絡すればよいのか。リッチメニューに電話の枠を1つ残しておく理由はここにあります。予約はWebで完結しても、当日の連絡だけは電話で来ます。
この4つを紙に書いてから予約ページを作ると、設定の画面で迷わなくなります。逆に、設定の画面を開いてから考え始めると、初期値のまま公開してしまいます。
リッチメニューと予約の受け方をつないで考える
解説記事の多くは、この機能の扱う範囲を次のように示します。
この記事では、リッチメニューの基本設定から、目を引く画像の作り方、運用のコツ、そして実際に成果を出している企業の成功事例まで、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。 出典: kuzen.io
作り方と画像と運用のコツ、この3つが揃えばリッチメニューは完成します。ただし予約を受ける店の場合、完成したあとに残る仕事があります。押してもらった先で、予約が確定して、当日まで忘れられず、来店後に次の予約へ繋がるかどうかです。
予約の受け方を並べて比べると、月額の差より運用の差が大きく出ます。リマインダーのメールが標準で送れるかどうか、お客さま自身で日程を変えられるURLが付くかどうか、来店後の御礼メールが自動で出るかどうか。この3点が揃っていない場合、リッチメニューから流れてきた予約を、店の人が電話と手作業で追いかけることになります。公開情報だけを並べた他社との比較のページでは、同じ使い方をしたときの月額と、リマインドや御礼メールが標準の範囲に入るかどうかが項目ごとに整理されています。
もう1つ、LINEと予約システムをどう繋ぐかという判断があります。LINE公式アカウント側でリッチメニューから予約ページのURLへ送る形は、特別な連携の設定が要らず、どのプランでも動きます。一方、予約の内容をLINEのトークで通知したい場合は、連携に対応した予約システムか、外部の配信ツールが必要になります。ここで 決済が必須でない業態に合わせて、予約の受付から次の来店までを一続きにしている 作りを選ぶと、通知の経路をメールに寄せたまま、LINEは入口だけを担う形で収まります。現金や振込で完結している店なら、この形が最も手数が少なくなります。
最後に、優先順位を1つだけ挙げます。リッチメニューの画像を美しく作ることより、押した先の予約ページがスマートフォンで最後まで進めることのほうが、予約の件数に直結します。画像は差し替えられますが、予約ページの作りは簡単には変わりません。枠割りを考える前に、自分のスマートフォンで予約を1件通してみる。そこで止まった場所が、いま直すべき場所です。
Q1. リッチメニューは無料のプランでも使えますか?
使えます。リッチメニューはLINE公式アカウントの料金プランに関係なく利用できるため、月額固定費0円のコミュニケーションプランでも作成できます。プランの差が出るのはメッセージの配信数で、無料の範囲は月200通です。リッチメニューを押してトークが始まる形や、予約ページへ送る形は配信の通数を消費しません。
Q2. リッチメニューの画像サイズは何を選べばよいですか?
アップロードできるサイズは6パターンあり、代表的なものは大サイズの2500×1686ピクセルと小サイズの2500×843ピクセルです。形式はJPG、JPEG、PNGです。スマートフォンのアプリから作る場合は1MB以下で、この2種類のサイズに限られます。管理画面から分割パターンに合わせたテンプレートを取得して、その格子に合わせて作ります。
Q3. パソコンのLINEでもリッチメニューは表示されますか?
表示されません。パソコン版LINEとChrome版LINEでは表示されない仕様のため、リッチメニューに作る導線はすべてスマートフォンで押される前提で設計します。予約ページがスマートフォンで最後まで進める作りになっているかを、枠割りを決める前に確かめておくことが先になります。
Q4. 作ったリッチメニューはいつから友だちに表示されますか?
表示期間に設定した期間中に表示されますが、サーバー処理の都合で端末に反映されるまで時間がかかります。かかる時間は混雑の状況とアカウントの友だちの人数によって変わるため、開始日に合わせたいときは前日までに保存を終えておきます。未来の日付を入れて保存すると公開予約として扱われます。