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LINEで予約を受ける方法|公式アカウントの予約機能と外部の予約システム

2026年9月25日・Rizaflow編集部

LINEで予約を受けたい、という相談はここ数年ずっと増え続けています。お客さまの多くが毎日開くアプリの中で予約が完結すれば、メールアドレスの入力も、予約サイトのログインも要りません。ところが実際に管理画面を開くと、予約を受け付ける機能がどこにも見つからず、そこで手が止まります。LINEで予約を受ける形は1つではなく、費用も手間も大きく違う4つの道があります。ここでは、公式アカウントの機能でできる範囲を先に確かめたうえで、無料で組める形、公式が用意している業種向けのオプション、外部の予約システムとつなぐ形を順に並べます。

LINEから予約を受けたい店が増えている理由

理由は単純で、お客さまがすでにそこにいるからです。LINEヤフーの案内によれば、LINEの国内の月間アクティブユーザーは1億人を超えています(自社調べ、2026年3月末時点)。日本の総人口と並べると、届く範囲の広さが分かります。

もう1つは、お店との連絡手段として選ばれている点です。同社が公開している調査では、直近3か月以内に飲食や美容の店のアカウントを使って予約や問い合わせをした人に「よく行くお店のアカウントがあったら友だち追加したいサービス」を聞いたところ、57.8%がLINEと回答したとされています。メールマガジンやアプリと比べて、開いてもらえる確率が高いことが数字で示されているわけです。

店の側にも利点があります。メールアドレスは打ち間違いがあり、届かないことがあります。迷惑メールの箱に入って気づかれないこともあります。LINEのメッセージは、少なくとも通知が画面に出ます。予約の確認とリマインドが確実に届く経路を持てるのは、無断キャンセルを減らすうえで大きな差になります。

ただし、後で触れるように、LINEで予約を受けることには固有の弱点もあります。友だち追加をしていない人は予約できない、ブロックされると通知が届かない、メッセージの通数に料金がかかる。この3つは、どの方法を選んでも付いてきます。

LINE公式アカウントの機能に予約はあるか

先に事実を確かめます。LINEヤフーがLINE公式アカウントの機能として案内しているのは、メッセージ配信、LINEチャット、ショップカード、クーポン、リッチメニュー、ビジネスプロフィール、ステップ配信、オーディエンス配信、LINEコール、リサーチ、LINE VOOM、メンバーシップです。この一覧に、日時を指定して予約を受け付ける機能は含まれていません。

つまり、標準のLINE公式アカウントだけで予約台帳を持ち、空き枠を見せ、予約を確定させることはできません。「LINEで予約を受ける」と言われている運用は、いずれも次の3つのどれかです。チャットでやり取りして人が台帳に書く。リッチメニューから外部の予約ページへ飛ばす。公式のオプションや外部のツールを足して予約の機能を持たせる。

なお、リサーチ機能は2026年12月2日をもって提供を終了することが案内されており、LINE VOOMも2026年9月30日で提供を終了するとされています。アンケートで希望日を集めて予約に代えていた運用は、この終了に合わせて組み直す必要があります。公式の機能は増えるだけでなく、終わることもあります。予約という毎日の業務を、終了しうる機能の上に置かない判断が大切です。

リッチメニューについては、トーク画面の下部に固定で表示され、クーポンやショップカードのほか、ECサイトや予約サイトなどの外部サイトへのリンクを設定できると案内されています。この「外部サイトへのリンク」が、実務でいちばん多く使われている入口です。

無料でLINEから予約を受ける4つの形

費用をかけずに始める形を、手間の少ない順に並べます。

1つめは、チャットで受ける形です。友だちになったお客さまが「土曜の14時は空いていますか」と送ってきたら、こちらが台帳を見て返信し、確定させます。追加の費用はかかりません。ただし、営業時間外のやり取りは翌日になり、その間に別の店で予約を済ませられます。外部の予約システムを紹介する記事では、この点が次のように整理されています。

LINEチャットの手動対応は初期費用がかからない反面、スタッフが常に対応する必要があり、営業時間外の予約機会を逃しやすくなります。外部の予約システムとLINEを連携させる方法であれば、24時間自動で予約を受け付けられ、自動リマインドによるノーショウ防止も実現できます。 出典: stores.fun

2つめは、リッチメニューから外部の予約ページへ飛ばす形です。予約ページ自体は無料で作れる仕組みを使い、LINEはその入口として使います。トーク画面の下に「ご予約」のボタンが常に出ているので、お客さまは迷いません。予約の確定と通知は予約ページの側が受け持つため、こちらの手作業は増えません。無料で始めるなら、この形がいちばん軽く回ります。

3つめは、自動応答で入口を案内する形です。「予約」という言葉を含むメッセージが来たら、予約ページのURLを自動で返します。営業時間外でも案内が届き、お客さまはその場で予約を終えられます。

4つめは、あいさつメッセージに予約の入口を入れる形です。友だち追加をした直後に届くメッセージに、予約ページのリンクを置きます。追加した瞬間がいちばん関心の高い時間なので、ここでの1件は取りこぼしを減らします。

どの形でも共通する下準備が2つあります。友だちを増やすこと。そして、予約の入口が常に押せる場所にあることです。友だちが10人しかいないアカウントでは、予約は増えません。店内のポスター、レシート、名刺にQRコードを載せ、会計のときに声をかける地道な作業が先に来ます。

LINE公式アカウントの料金プランと通数の数え方

予約の通知をLINEで送る計画なら、料金の仕組みを先に押さえておく必要があります。LINEヤフーの案内では、LINE公式アカウントの料金プランは3つです。コミュニケーションプランは月額固定費0円で無料メッセージが200通、ライトプランは月額固定費5,000円(税別)で5,000通、スタンダードプランは月額固定費15,000円(税別)で30,000通。追加メッセージはスタンダードプランのみ従量課金で、1通あたり3円(税別)までとされています。なお、2026年10月1日に追加メッセージ料金の改定が行われると案内されています。

ここで見落としやすいのが、通数の数え方です。メッセージは「送った人数×通数」で数えます。100人に1通配信すれば100通です。予約1件について、確認、前日のリマインド、来店後の御礼を送ると3通。月に100件の予約があれば300通で、無料の200通では足りません。

一方で、LINEチャットでの1対1のやり取りは、この通数の数え方の対象になりません。個別の返信を続けているだけなら通数を気にしなくて済みます。逆に、一斉配信で空き枠の案内を送ると、あっという間に通数が積み上がります。

予約の通知をどこで送るかは、ここで判断が分かれます。予約の確認とリマインドをメールで送り、LINEは集客の告知に使う。あるいは通知もLINEに寄せて、上のプランに上げる。どちらが安いかは、月の予約件数と配信の頻度で変わります。月の予約が100件、配信が月2回で友だちが500人なら、配信だけで1,000通です。この規模ならライトプランでも足りず、通知を別の経路に分けたほうが費用が下がります。

ヘアサロン向けのBeautyオプション

LINEヤフーは、業種向けのパッケージも用意しています。ヘアサロン向けのLINEビューティープラスは、LINE公式アカウントとBeautyオプションを組み合わせたもので、予約から顧客管理までをLINE上で行えると案内されています。

公開されている内容を確かめると、店のLINE公式アカウントから予約、変更、取り消しができ、予約完了時と取り消し時、予約の前日のリマインドを無料で自動通知するとされています。予約の枠は最短15分から設定でき、30分と60分の単位にも対応します。電話や店頭での予約も手動で登録でき、予約表に一元化できます。施術内容と写真を最大6枚まで記録できるカルテ、カウンセリングシート、空席配信、セグメント配信も含まれます。

料金は、初期サポート費用が30,000円、月額費用が年契約で14,000円、月契約で17,500円、スタッフが2名以上在籍する場合の複数スタッフ利用料が11,000円と案内されています(いずれも税別)。LINE上での予約は手数料0円とされています。導入までの期間は、申し込みから約5週間から6週間が目安で、無料トライアルはないと明記されています。

対応業種は、美容院とヘアサロン、理容店です。その他の業種については案内していないとされているため、整体、ネイル、教室、相談業などは現時点では対象外です。飲食店向けにはLINEレストランプラスという別のパッケージが用意されています。

まとまった仕組みが公式から出ているのは心強い一方で、月々の負担は小さくありません。スタッフ2名の店が月契約で使う場合、公式アカウントの費用とは別に、月額17,500円と複数スタッフ利用料11,000円で28,500円(税別)という計算になります。導入期の割引が案内されていますが、期間限定の扱いです。予約の件数と客単価から、その費用を回収できるかを先に見積もる必要があります。

外部の予約システムとLINEをつなぐ

もっとも選ばれているのが、外部の予約システムを使い、LINEを入口と通知の経路として使う形です。この形には大きく3つのタイプがあります。

1つめは、LINEの拡張ツールに予約の機能が含まれているタイプです。LINE公式アカウントの機能を拡張するマーケティングのツールに、カレンダー形式の予約機能が付いているものがあります。予約もメッセージ配信も1つの管理画面で扱えるので、LINEを軸に集客まで組みたい場合に向きます。その代わり、店の予約業務に必要な機能がそろっているとは限りません。担当者ごとのシフト管理や、予約と顧客の履歴の突き合わせは、予約専門のシステムのほうが厚いことが多いです。

2つめは、予約システムの側がLINEとの連携を持っているタイプです。予約はシステムの予約ページで受け、予約の確認やリマインドをLINEで送ります。予約業務に必要な機能はそろっており、LINEは通知と入口に徹します。

3つめは、予約システムを普通に使い、LINEのリッチメニューからその予約ページへリンクするだけのタイプです。厳密には連携していませんが、お客さまから見た体験はほとんど同じです。LINEのトーク画面から「ご予約」を押すと予約ページが開き、空き枠から選んで確定する。通知はメールで届きます。連携の設定も追加の費用も要らないため、まず試すならこの形です。

3つのうちどれを選ぶかは、「LINEで通知を受け取ることが、お客さまにとってどれだけ大事か」で決まります。若い層が主な客層で、メールをほとんど見ない人が多いなら、通知をLINEに寄せる価値があります。幅広い年齢のお客さまが来る店では、メールで届く通知のほうが確実なこともあります。

3つの形の費用を並べて比べる

判断を早めるために、月々かかる金額を同じ条件で並べます。条件は、スタッフ2名、月の予約が150件、友だちが500人、月2回の一斉配信とします。

チャットで手動対応する形は、追加の費用が0円です。ただし一斉配信を月2回行うと1,000通になるため、無料の200通では足りず、ライトプランの5,000円(税別)が必要になります。費用は月5,000円。その代わり、予約の受付と台帳への転記、リマインドの送信をすべて人が行います。1件あたり3分としても、150件で450分。月に7時間半が人の手に残ります。

公式のBeautyオプションを使う形は、美容院とヘアサロン、理容店に限られます。月契約なら月額17,500円と複数スタッフ利用料11,000円で28,500円(税別)。これに公式アカウントの料金プランが乗ります。予約の受付、リマインド、カルテ、空席配信までが1つの管理画面に入るので、人の手はほぼ残りません。

外部の予約システムを使い、LINEを入口にする形は、システムの月額に公式アカウントの費用が乗ります。月150件の予約に対応するプランは、専用のシステムなら月3,300円前後から選べます。通知はメールで送るため、公式アカウントは告知用と割り切ってライトプランの5,000円(税別)にする、あるいは配信を月1回に抑えて無料のままにすることもできます。

3つを並べると、業種が対象なら公式のオプションが手厚く、対象外なら外部の予約システムとLINEの組み合わせが現実的、という整理になります。手動対応は費用がかからない代わりに、人の時間を月7時間半使う選択だと理解しておくことが大切です。

LINEの友だちを増やさないと予約は増えない

どの形を選んでも、友だちの数が予約の上限を決めます。予約ページを作り込んでも、LINEを入口にする以上、友だちになっていない人はその入口を通れません。

増やし方で効くのは、会計のときの一声です。「次回のご予約はLINEからもできます」と伝えてQRコードを見せる。これだけで追加率が変わります。店頭のポスターだけを置いて増えるのは、もともと関心の高い人だけです。

紙の導線も用意します。名刺、ショップカード、レシート、施術後に渡す説明の紙。どれかにQRコードを印刷しておくと、帰り道や自宅で追加されます。

ウェブからの導線も置きます。店のサイトとインスタグラムのプロフィールに友だち追加のリンクを置きます。地図の検索から来る人向けに、Googleビジネスプロフィールにも予約の入口を登録しておきます。

追加したあとの1通目が大切です。あいさつメッセージには、予約の入口、営業時間、場所、取り消しの締め切りを短く並べます。長い挨拶文よりも、その4つが入った短い案内のほうが読まれます。特典を付けるなら、割引よりも「次回の予約が取りやすい」ことを伝えるほうが、来店の間隔を詰める効果があります。

友だちが増えると、配信の通数も増えます。ここが費用に効いてきます。友だちが1,000人を超えたら、全員に毎回配信するのではなく、来店の間隔が空いている人だけに送る形に切り替えます。通数が減り、開封もブロック率も改善します。

LINEで予約を受けるときの注意点

便利な反面、気をつける点が5つあります。

友だち追加が前提になります。予約のためだけに友だち追加を求められることを嫌う人は一定数います。初めてのお客さまには、友だち追加なしで予約できる経路も残しておくほうが取りこぼしが減ります。

ブロックされると届きません。予約の確認もリマインドも、ブロックされた相手には配信されません。ブロックは通知が来すぎたときに起きやすいので、配信の頻度を上げすぎないことが結果として通知の到達を守ります。

通数に費用がかかります。前の節で見たとおり、通知を増やすほど費用が増えます。リマインドを2回送る設計にすると、通数は単純に倍になります。

予約の経路が分かれます。LINE、電話、店頭、ウェブ。経路が増えると、どこかで二重予約が起きます。すべての経路の予約が1つの予約表に集まる形にしておくことが、事故を防ぐ唯一の方法です。手で転記している経路が1つでも残っていれば、そこが穴になります。

通知を受け取る人が本人かどうかは確かめられません。家族のスマートフォンから予約を入れる人もいます。連絡先として電話番号を別に聞いておくと、当日に連絡が付かない事態を避けられます。

お客さまの情報が手元に残るかを確かめます。LINEの友だちは、こちらのアカウントの中の存在です。ツールを変えるときに、友だちの一覧や予約の履歴をどこまで書き出せるのかを、契約の前に確かめておきます。書き出せないなら、その仕組みからは抜けられなくなります。

電話とLINEを併用する店の一元化のしかた

現実には、LINEだけで予約を受ける店はほとんどありません。年配のお客さまは電話をかけてきますし、来店したその場で次回を決める人もいます。ここで必ず問題になるのが、予約表が分かれることです。

分かれた状態で起きるのは二重予約です。電話で14時の予約を受けて紙に書き、LINEからも14時の予約が入る。どちらかを断ることになり、断られた側は次から来ません。1件の事故が、長い付き合いを終わらせます。

一元化の原則は1つです。予約表を1つに決めて、すべての経路の予約をそこへ入れる。LINEと電話と店頭、どの経路で受けても、最後は同じ予約表に入る形にします。手で入れる経路が残るのは構いません。大事なのは、「入れる先が1つ」であることです。予約表が2つある状態は、どんなに気をつけても事故が起きます。

実務では、次の形が扱いやすいです。ウェブとLINEからの予約は予約システムに自動で入る。電話と店頭の予約は、その場で管理画面に手で入れる。手で入れる時間は1件30秒ほどなので、電話を切ったあとにその場で入れます。「あとでまとめて入れる」にすると、その間に同じ枠が埋まります。

紙の台帳を併用する場合は、紙を「控え」の位置に落とします。正しいのは常に画面のほうで、紙は停電や通信の不調に備えた写しとして扱います。どちらが正なのかを決めておかないと、食い違ったときに判断できません。

送る文面で決まる3つのこと

LINEで予約を受ける形が整ったら、次に効くのは文面です。同じ仕組みでも、送る言葉で結果が変わります。

予約の確認では、日時と場所と所要時間を最初の3行に置きます。LINEの通知はプレビューで数十文字しか見えないため、後ろに置いた大事な情報は読まれません。「ご予約ありがとうございます」から始めると、その挨拶だけがプレビューに出ます。「10月3日14時のご予約を承りました」から始めるほうが確実です。

リマインドは、前日の夕方が実務的です。朝に送ると、その日の予定に追われて読み飛ばされます。夜の遅い時間は通知そのものが嫌われます。18時から20時のあいだに、日時と場所、そして取り消しの締め切りを入れます。締め切りを書くと、行けない人からの連絡が早く来ます。

御礼のメッセージは、来店の当日か翌日です。ここで次回の予約の話をどこまで書くかは、業態で変えます。来店の間隔が決まっている整体や矯正なら、次回の目安の日を添えると自然です。美容室のように間隔に幅がある業態では、次回の話を入れずに、施術後の過ごし方だけを書くほうが好まれます。

どの文面でも、絵文字と装飾を詰め込みすぎないことです。売り込みの気配が濃いメッセージが続くと、ブロックされます。ブロックされると、次からは予約の確認さえ届きません。通知が届く経路を守ることが、配信で売上を作ることよりも先に来ます。

予約の受付から次の来店までを一続きにする

LINEで予約を受ける形を選ぶとき、多くの人が「予約が入るか」だけを見ます。ところが、手間が生まれるのは受けたあとです。リマインドを送る、変更を反映する、空いた枠を埋める、来店後に御礼を伝える、次の予約につなげる。ここが手作業のまま残ると、予約が増えるほど忙しくなります。

このサイトで扱っている予約システムは、そこを1本の流れとして作っています。予約完了のメール、前日のリマインダー、来店後の御礼メールを自動で送り、文面は管理画面で編集できます。お客さま自身が変更と取り消しをできるキャンセルURLは、無料のフリープランにも付きます。決済が必須でない業態に合わせて、予約の受付から次の来店までを一続きにしているので、現金や振込で運用している店でも、事前決済を入れないままこの流れを組めます。LINEのリッチメニューに予約ページのURLを置けば、お客さまから見た入口はLINEのままです。

料金の考え方は、メッセージの通数ではなく月の予約件数で区切っています。フリープランは月50件まで、有料の最初のプランは月300件まで。通知の回数を増やしても、通数で費用が増える形にはなっていません。プランごとに使える範囲は料金に、機能の一覧はできることにまとめています。

業種によって、押さえる設定は変わります。担当者を指名する店、所要時間に幅がある店、同じ時間に複数人を受け入れる教室では組み方が違うので、業種ごとの使い方に業態別の例を置いています。実際の予約ページと管理画面をログインなしで触れるデモを見るも公開しているので、いまLINEで受けている内容がそのまま入るかを、申し込む前に確かめられます。ほかの予約システムとの料金や機能の違いは他社との比較に、乗り換えとデータの扱いはよくある質問に書いています。

まず決めるのは、通知をLINEで送るのか、メールで送るのかです。ここが決まれば、必要な仕組みはおのずと絞られます。そして、いまLINEのチャットで予約のやり取りに何分使っているかを、1週間だけ数えてみてください。その時間が、自動化で戻ってくる時間です。

Q1. LINE公式アカウントだけで予約を受け付けられますか?

公開されている機能一覧に、日時を指定して予約を受け付ける機能は含まれていません。チャットでやり取りして人が台帳に書くか、リッチメニューから外部の予約ページへ飛ばすか、公式のオプションや外部のツールを足す形になります。無料で始めるなら、リッチメニューに予約ページのリンクを置く形がいちばん手間が少ないです。

Q2. LINEで予約を受けると、メッセージの料金はどれくらいかかりますか?

LINE公式アカウントの料金プランは、月額0円で200通、5,000円で5,000通、15,000円で30,000通(いずれも税別)です。通数は送った人数で数えるため、予約1件に確認とリマインドと御礼で3通送ると、月100件の予約で300通になります。1対1のチャットでの返信は通数の対象外です。

Q3. LINEで予約を受けるとき、無断キャンセルは減りますか?

通知が確実に届く点では有利です。メールと違い迷惑メールの箱に入らず、画面に通知が出ます。ただしブロックされている相手には届かないため、配信の頻度を上げすぎないことが前提になります。あわせて、取り消しの締め切りと料金を予約の画面と確認のメッセージに書いておくと効果が出ます。

Q4. LINEビューティープラスは、美容室以外でも使えますか?

案内されている対応業種は、美容院とヘアサロン、理容店です。その他の業種については対応予定を含めて案内していないとされています。飲食店には別のパッケージが用意されています。整体やネイル、教室、相談業で予約をLINEから受けたい場合は、外部の予約システムを使い、LINEを入口と通知の経路として組む形が現実的です。

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